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おにぎり弁当(市販品)/我が屋の坊っちゃん猫VS元ジャイアン猫

2018年04月11日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎり弁当(市販品)

 



 何か美味しい物を食べよう。前日から考えていたのだが(暇だろ)、どーっしても、これだ! っていう弁当が見付からなんだ。するってえと、考えるのが面倒になり、いつもの「おにぎり弁当」に相成った。実は、米が物足らんのだが、「おにぎり」3つも喰えば十分な筈なので我慢する。以前なら、饅頭などを食後に食べておったのだが、すでに我が甘味ブームは過ぎ去ったので、牛乳を飲んで我慢している。
 この「おにぎり弁当」のボリュームなら、3人前は軽いだろうなあ。実際我が胃袋は「おにぎり」を幾つまでなら受け付けるのだろう。試してみたくもあり、カロリーが気になるので、捨て置きたくもあり。因に、「饅頭」でも試してみたい。おっと、「稲荷鮨」もしかり。「ケーキ」もしたり。

 既にお忘れのことだろう。良いのだ、名付けた本人だってほぼ忘れておるでな。ぽつ男の本名は、ぽっちゃん。だってことを。
 ぽっちゃり坊っちゃんから、ぽっちゃん。…だったのだ。それが、ぽっち→ぽつ→ぽつ男へと変化していくに連れ(悪さや我が侭が過ぎると世に方もぞんざいになっていった)、ぽっちゃり→でっぷり→でぶったんへと体重は増加し、偏屈にも磨きが掛かかっていった。
 あの猫なつこくて、可愛くて、素直だったぽっちゃんは、今ややさぐれオヤジなのである。
 そんなぽつにとって、最大の敵出現。んまあ、悪だった栗男も、去勢手術後は、ゴロニャン猫へと変身し、その甘えっぷりがぽつの癇に障るらしいのだ。




 そんな訳で犬猿の仲のぽつとくり。ぽこはぽつ寄りなので(実の妹だからか)、やはり気に入らず、ぐー猫は、栗の存在に気付いていない。時々鉢合わせになり、ギョッとした顔をするが、直後には忘れている。そしてまた、顔を合わせてギョッのリフレイン。
 


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