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焼売弁当/気難し一家

2018年04月10日 | 田舎生活の衣食住
 焼き鳥焼売(市販品)
 煮〆(厚揚げ、コンニャク、ゴボウ)
 黒豆卵焼き
 金柑の甘露煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 
 なぜか2週にいち日だけ売りに出される「焼き鳥焼売」。しかも扱っている店は一軒だけときているレア物でもある。田舎だで、珍しい物は常にある訳ではないのだ。
 するってえと、予定外でも必ず手に取ってしまうのが、これでもある。よっていち日は「焼売弁当」となるのだ。温めるだけの超簡単な上に美味いのだから必ず喰う。それが例え鶏でもだ。
 「黒豆卵焼き」の黒豆は、昨日の「煮〆」の中から黒豆だけを取り出して卵で固めたのだが、豆が多かったのが、「キンツバ」を思い出させてくれた。
 地味だが全て美味しく頂いた。

 我が家の庭のエース(のつもり)の白梅が、蕾を持たぬまま、桜の季節も終わろうかという時期まできている。今年は咲かないのか。はたまた根枯れでもしちったか。と、非常に残念を顔に貼付けているのだが、今頃になって全体を蒼い葉で身繕いしだした白梅の木。
 人間が気難しければ、猫も気難しく、果ては庭木まで気難しいときている。




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