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衣笠丼弁当/思うところはあれど。

2022年12月16日 | 田舎生活の衣食住
 衣笠丼(油揚げ、長ネギ、ゴボウ、卵)
 赤魚の西京漬け
 高野豆腐の煮〆(高野豆腐、ゴボウ、ニンジン、シイタケ)
 ブロッコリーの塩茹で
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 高野豆腐の「煮〆」と「キンピラ・ゴボウ」とふた品にする予定だったが、面倒なので、全部一緒に「煮た」。そのままの鍋ゴボウを少し残して、長ネギ・油揚げと甘辛く煮付けて卵で閉じた、「衣笠丼」。これぞ、ズボラの極みお菜。

 オリエンタルや洋食なら、ひと品で十分なのだが、和食には最低でも三品は欲しい。この心理は、何故だろう? そして魚には「煮〆」。これは自分のルールだろうな。
 あっ、でも「カツ丼」ならひと品で良いか。するとボリュームとか、肉とかの問題か?

 朝寒かったので、家着の中フリース仕立てのジャンパーに、外出用の中綿ジャケットを羽織、毛糸の帽子で耳をスッポリ覆ったスタイルで、家事をこなした。耳がね、放っておくと、このご時世に霜焼けになってしまうくらいに、血流が悪いのだ。
 最初、霜焼けになった時は、それとは気付かずに、何か、悪い病気か? などと思い悩んだりもしたが、意外なところで霜焼けと判明。それは、別の件で訪った整形外科で、「これだけ血流が悪いと霜焼けが出来るでしょう」。と言われ、「ああ、そうだったのか」。と、納得。
 それからは、血流を促す薬を服用し、世間の人の「寒い」。は、こんなものだったか。と同時に、これまで大いに無駄に寒さを堪えていたことを悔しく思った。兎に角、家の中に居ても暖房付けても手が悴む程だったのだ。冬場は、午前10時くらいにならないと、動けなかった。
 体感的にはマイナス20度くらい。
 どうりで子どもの頃から、プールが寒くて辛かった訳だ。昔はね、休むなんて出来なかったのだよ。
 いくら寒いと訴えても聞き入れてもらえなかった、教師、上司などに、言いたいことは山ほどあれど、もう2度と合わない人たちだから良しとしよう。やっぱさ、上に立つ人ってのは、概念に囚われずに、人の話に耳を貸すって大切なことだよね。
 昨日は、外に出たら霜が降りとった。初霜。そりゃあ、寒いわな。


乗っけ稲荷弁当/怒らず逃げるが賢明。

2022年12月15日 | 田舎生活の衣食住
 乗っけ稲荷(油揚げ)
 鰈(かれい)の塩焼き
 芥子煮(シメジ、ブロッコリーの茎、ニンジン、シラタキ、木綿豆腐)
 スパニッシュ・オムレツ(卵、ジャガイモ)
 ブロッコリーの塩茹で
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 冷蔵庫・冷凍庫を漁って、残り物で何とかかんとか。苦肉の策のお菜。
 「乗っけ稲荷」は、単に油揚げにご飯を詰める作業が、面倒だったから。味は同じだしね。日々、ズボラさが増殖中。

 2022年も残り少し。比較的に穏やかに過ごせた筈だったが、締めの月に、例のスマホの件で大激怒。とは言っても、昔の様に、相手を完膚無きまでに論破するのでは無く、「ああ、バカなのね」。と、諦めるようになった。言葉が通じないバカには、関わらないが一番。その為に損をしようとも関わらないを通すようになった。
 これ、自身が人間的に成長したからでは無く、面倒だから。無駄なことに労力を使いたくないから。ただそれだけ。
 昔から、おかしな人間に関わると、気持ちが悪くなる。悪口も言いたく無いくらいの相手には、気持ち悪いと言った感情が湧き出、自己防衛策として、何を言われても聞き流して、頭に残らないと言った特技(?)もある。
 表面上、そんな相手には、普通にも接することが出来るので、気付かれることは無いだろうが、目は決して笑っていないばかりか、顔の表情ひとつ変えないんだぜ。
 これ、歳を重ねて丸くなったのでは無く、ズルくなったのだろう。





大根餅とうどんの助六弁当/どうでも良い話し。

2022年12月14日 | 田舎生活の衣食住
 大根餅稲荷(大根、油揚げ、擂り胡麻)
 うどんの海苔巻き(讃岐うどん、焼き海苔、すり下ろし生姜)
 鰈(かれい)の塩焼き
 厚焼き卵
 モヤシのガーリック炒め
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 干しエビも金華ハム(そもそも手に入らん)も無い、至ってシンプルな「大根餅」に、胡麻を加えて、少しだけ香ばしくしたつもり。そもそも胡麻油で焼くのだがね。
 「海苔巻き」にしたうどんは、そのまま、醤油ならぬ、ツユにつけて頂く。こうすれば弁当でも問題なしだ。
 少し物足りないのは量のせいだな。


古式に従い、十二月十三日に、しめ飾りを飾るのが我が家の恒例。
そんな訳で朝っぱらから玄関周りの掃除。


 そんな朝、洗濯機を回して、門を開けに外に出たら、まさかの雨。外に干せないのに、洗っちゃった。
 そして、ほんのひと時の晴れ間。晴れたと思えば、すぐ曇り。こんな具合で、洗濯物を外に出したり、室内に引っ込めたりで、玄関での昇降運動の繰り返し。結果、洗濯物が垂れ下がる縁側。
 縁側があって良かったな。
 

おでん弁当/懐かしいあの店。

2022年12月13日 | 田舎生活の衣食住
 おでん(大根、コンニャク、厚揚げ、ニンジン、シメジ、ゆで卵)
 茶飯
 冷凍生姜餃子
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 冷凍だが、「生姜餃子」と言うだけあって、生姜の香りがたまらない。当たりの餃子だった。
 そして、弁当箱の大半を占めた「おでん」。まっ、カツオ出汁で煮たのを「煮込み」もしくは、「煮〆」。昆布茶で煮たのを「おでん」。と、呼んでいるだけのことで、具材は、「煮込み」と変わらないけれど。
 そもそも、「おでん」は、大根、卵、昆布、そして時々蛸。これだけで十分なのだ。練り物は、無くても一向に構わない。
 東京で勤めていた水道橋の会社の近くに、もの凄く美味しい「蜂の巣」と言う「おでん屋」さんがあってね、カウンターで注文して取り分けてもらうのだが、大根→卵→昆布→大根→卵→昆布…を繰り返していた。今もあるかなあ?
 ネットで調べたら、あった。
 同じ頃、御茶ノ水にサントリーバー「まいまいつぶろ」と言う、妙に懐かしくもあり、何故か笑える店もあったのだが、残念ながらこちらは閉店らしい。
 ガード下にあり、いきなりほっそい階段を上がると、昭和初期の世界。つまみは乾き物のみといった簡素さ。そして兎に角安い。
 同じく、同時期には、神楽坂の「五十番」でバカでかい「肉まん」を貪ってもいた。
 懐かしいなあ。若かりし頃の古き良き思い出である。
 



叉焼丼弁当/雑記。

2022年12月12日 | 田舎生活の衣食住
 叉焼丼(切り落とし叉焼、モヤシ、メンマ、長ネギ、ゆで卵)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 イメージとしては、玄米飯に、拉麺のトッピングをイメージして乗せてみた。「拉麺丼」。とも言う。なので、わざわざ「ゆで卵」にした。
 大変美味しかった。
 コチジャンで和えても良いかもよ〜。

 さてスマホに変えて丸いち日が過ぎ、ほとんどいじっちゃいないのだが、アドレス登録もままならない。先々が不安である。
 取り敢えず、スキミング防止機能のあるケースを、ネットで注文した。

 明日は、古来のしきたりに従って、しめ縄を飾り付けるので、本日は玄関周りの徹底的な掃除をする予定。ここまで来ると、楽しみは正月。
 北欧では、雪に閉ざされ、寒く長い冬、復活祭以降楽しみがなかったことから、クリスマスを祝う習慣が生じたそうだが、分かる気がする。
 日常とは違うイベントは、ワクワクするものだ。自分なんぞは、「伊達巻機」とか、「紅白蒲鉾」とか、思い浮かべるだけで、口元が緩むくらいだ(笑)。

 
 
 
 





黒豆飯弁当/逆風に逆らえず。

2022年12月11日 | 田舎生活の衣食住
 黒豆飯
 オイスターソース煮(大根、厚揚げ、竹輪)
 小松菜の卵炒め
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 未だ正月でもないのに、妙に黒豆が食べたくなった。そこで、水煮を購入。甘くにつけるのも良いが、「炊き込み飯」にしてみた。
 「黒豆飯」も乙いきである。
 「オイスターソース煮」は、豆板醤も加えて、辛く仕上げ、「小松菜の卵炒め」は中華出汁と黒胡椒。
 何とかなった。

 このところ、魚が高いのだよ。秋刀魚は中国の乱獲により、依然高騰中だしさ。ほかも総じて軒並み値上がり。比較的安価なチリ産の鮭は、絶対に喰わない。そもそもあんな暖かな国で、どうして鮭が? ってな疑問。
 そこで、がんもどきやら、厚揚げやら、薩摩揚げなどで、凌ぐことになる。

 世情に逆らえず、ついに、とうとう、必要でもないのに、携帯電話をスマホへと以降した。他社への乗り換えだったのだが、手続きに時間って掛かるものなのだねえ。
 そんなことすら忘れていたくらいに、長い間、プリペイド式携帯を使用していた。
 これには意味があり、海外に住んでいたので、いち年にいち度チャージすれば、電話番号を継続出来たので、帰国時にチャージして使用していた。そして完全に帰国してからも、日々のほとんどをコンピュータの前で過ごしていたので、それで問題なかったのだ。
 だが、ガラ携などと呼ばれ出し、逆風に抗えずにスマホ導入に踏み切ったのだが、全くもって使い方が解らない。第一、送話口さえ解らない始末だ。
 取り敢えず、電話の掛け方、受け方。電源のみを教えて貰った。ほかの機能は二の次だ。
 そして一番懸念しているスキミング。ネットでスキミング防止のケースを注文。







鰈(かれい)の塩焼き弁当/ウォーキング中の妄想。

2022年12月10日 | 田舎生活の衣食住
 鰈の塩焼き
 煮〆(大根、高野豆腐、竹輪)
 厚焼き卵
 ブロッコリーの塩茹で
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 本当は、鰈は、「煮付け」が好きなのだが、身が崩れると嫌だったので、「塩焼き」にした。この鰈、身がしっかりとしていて、全く崩れず、当たりだ。
 副菜は、大根があればなんとかなる「煮〆」。たまーに、食べると妙に美味しい高野豆腐。

 寒くなり、ウォーキングも滞りがち。二日に一度程度へとペースダウンだ。夏場は、早朝4時くらいからワッセワッセ歩いていたのだが、今はその時間は真っ暗に加え、痛いくらいに寒いからね。
 すると、日中はなかなか時間が取れずに、思うように歩けないのだ。
 歩きながら、周辺の家々の外観を見て、「いいなあ、この家」とか、「このくらい大きい家だったらなあ」。とか、色々妄想するのが好き。
 そこから、我が家の改装へと妄想は広がるのだ。予定も予算も無いが、ここをこう変えたい。とか、色々思いは尽きず楽しいものである。
 もしかしたら、怪しい人に見えているかもよ〜。

 
 
 




鮭と野菜の餡掛けオム固焼きそば弁当/ああ、面倒くせ〜っ。

2022年12月09日 | 田舎生活の衣食住
 鮭と野菜の餡掛けオム固焼きそば
  (鮭のほぐし身、モヤシ、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ニンニク、
   小松菜、卵、擂り胡麻)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)





 麺を揚げ焼きにして、そこに薄焼き卵を乗せて、まずは、「オム焼きそば」。



 更に、炒めて餡掛けにした鮭のほぐし身と野菜をぶっ掛ける。もはや、「オム焼きそば」は、みじんも感じられなくなった。結構な具沢山だ。最後に、擂り胡麻と、中華料理に有り勝ちな、茹でた青菜を乗せて、完成。
 餡は、オイスターソースと、豆板醤で旨辛。
 前日カロリー過多だったので、ヘルシー弁当を心掛けたつもり。大変美味しく頂いたが、米の方がよりヘルシーだったかもね〜。

 嫌なことを思い出しがちで、些か気分は優れなかったが、それでもまあ、平穏無事に過ごせたかな。
 やっぱ自分は、人嫌いだわさ。他人と関わると、嫌な思いとか、煩わしさが拭えず。「人は皆ひとりでは行きてゆけないものだから」ってな歌詞の歌が昔流行ったものだが、案外ひとりの方が生きやすかったりするんじゃないかな? なーんて思っている。
 だから偏屈なのだ。


肉大根弁当/怒りの良薬は大喰いなのだ。

2022年12月07日 | 田舎生活の衣食住
 肉大根(豚小間切れ肉、大根、ブロッコリーの茎、生姜)
 ゴーヤとチクワのかき揚げ
 薩摩揚げの卵とじ(薩摩揚げ、卵、長ネギ、生姜、擂り胡麻)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 昨日、怒り心頭に発する。に至ったためか、起き掛けから、朝4時までに1,300キロカロリーくらいを摂取してしまった。「カルビ炒飯」。「蕎麦」。「餅米」。「松屋」と「ヤマザキ」のコラボ「ふっくらハンバーグパン」。←これが絶品。かなりの美味しさ。
 組み合わせも凄いが、これらを一気に食い散らかし、それでもまだ物足りない我が胃袋が怖い。
 食後、もの凄い喉の渇きに見舞われたのは、化学調味料のせいだろう。牛乳無しの「チャイ」をそのままガブ飲み。
 やっぱ化学調味料はダメだなあ。と、感じつつも便利だしね。但し、出来合いのインスタントや冷凍・レトルト食品や、売っている惣菜類には、想像だに付かないくらいの量が使われていることだろう。それはそのまんまのどの渇きに反映している。
 せっかく体重落ちているのに、太ったら、あのバカ携帯会社のクソバカ店員たちの陰謀か何かか? あの、バカで嘘つきで、知ったか振り。どんな育ち方をしたのだろう。とは思わんのだよ最近。親もそのまた親も、同じような性格だと分かったから。田舎から出ないで家族仲良く何世帯もで住んでいたりすると、人って成長せんからね。自分たちの常識が世間の常識とは食い違っていることに気付かんのだよ。
 この町って、中華人民共和国の飛び地か何かかと、フト思ってしまう。




味噌カツ丼弁当/バカにつける薬は無いのだね〜。

2022年12月07日 | 田舎生活の衣食住
 味噌カツ(冷凍食品)
 かき菜の腐乳炒め
 長ネギの卵とじ
 キウイ
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 たまたま見付けて、食べたくなった「味噌カツ」。まっ、冷凍食品だからね。こんなものか。ってな感じだ。

 もう二十数年前になるのだろうか? 名古屋出張の折りに食べた「味噌カツ」。「ミャーミャー」食べたが、「濃い」。ただそんな印象だった。
 それっきり、別段食べたくなく、忘れていたが、このところ、食べたい。そんな衝動に掻き立てられたのは、何故だろうか? 因みに、味噌都市には何度か行っているが、新幹線を降りた途端に、東京に戻りたかった(笑)。相性が悪いのだろう。

 さて、相性といえば、件の携帯電話メーカー。「Sフトバンク」だ。キャンペーンの通知が届いたので、ショップにと言わせれば、店員は全く知らず、用意できません。simカードも用意できません。だって。
 ネットで買おうとすれば、ネット対応できない機種だと。
 で、オンラインストアに電話すれば、ショップで購入しろ。だってさ。
 どう思う? この堂々巡り。
 何のためのキャンペーン通知か問いたい。客に嫌な思いをさせるための、新たな嫌がらせだったのだろうか?
 結局、売る気がないのだろうか? 首脳陣はこの下々の対応をどう考えているのだろうか?
 ショップで対応した店員は、虚栄心強い割りには、何も知らない癖に、分かる人に変わるように言っても分からず、それでも知ったかぶりは止まらず、終いには、「スマホはネットを楽しむもので」などと、この後に及んで言いやがる。
 それ聞いた? そんなこといつ教えてくれって言った? と言うか、その説明必要? バカにつける薬は無いって本当だ。
 下々の対応の悪さに首脳陣は気付いておられるのだろうか? 知っていたなら、あんな陽気なCM流している場合じゃ無いですよ〜。地方の下々まで本社の意図は伝わっておらんのが現実。
 起用タレントに高額ギャラを支払う前に、店員(クルーなんぞと呼ぶから、バカは勘違いしちゃってさ)の質向上に経費をさいてくださいな。
 と、怒りのいち日だった。
 これ以上関わると、血圧に悪いので、契約解除。バカな人から身を守る術は、関わらないに尽きる。機種とか料金は二の次。これって、中国で暮らして得たことと同じだ。
 





麻婆ゴーヤ豆腐弁当

2022年12月06日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆ゴーヤ豆腐(ゴーヤ、木綿豆腐、豚挽き肉、長ネギ、シメジ、生姜)
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 「麻婆豆腐」だと、野菜が少ない感が否めないので、ゴーヤを微塵切りにして加えてみた。言われなければ気が付かない。食感も味も、ゴーヤ感ゼロに近い。そんな「麻婆ゴーヤ豆腐」。ビタミンたっぷりで、良いかもよ〜。

 昨日は、終日寒い。ひたすら寒く、おまけに冷たい雨まで降りやがって。ついに本格的な冬到来だ。


ざっくばらんなガパオライス弁当/雑記。

2022年12月05日 | 田舎生活の衣食住
 ガパオライス(豚挽き肉、タマネギ、パプリカ、バジル、カブ、柿)
 煮〆(大根、厚揚げ、コンニャク)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 何が「ざっくばらん」かと言うと、具材の切り方。微塵切りではなくて、大振りにザクザク切っただけ。そして気さくにカブと柿も入れてみた。
 しかしまあ、「ガパオ」の底力で、美味しく頂いた。
 「煮〆」は、オーソドックスな大根、厚揚げ、コンニャクの三種。これもまた、出汁が効いていて美味しかった。

 毎年のことだが、もはや師走。本当に1年が、光陰矢の如し。これといったこともなく、ただ歳を重ねていく。
 しかしまあ、人間とはよく出来たもので、それをまたすんなりと受け入れられるのだ。
 若かりし頃は、「ハナキン」なる言葉が流行っていたこともあり、週末は、お尻がムズムズ。遊びたくて仕方なかったものだが、そんな思いも今は失せ、平穏が心地良くなった。
 人って、嫌なことをされた記憶って、消えないもので、小学生ん頃まで遡ったりもする。ふと、腑に落ちなかった事柄を思い出したりもするのだが、「まっ、今後一生会わない人だしな」と、悔しさも怒り超越出来るようにもなった。
 歳を取ると、行動に制限が生じるのは否めないが、案外気持ちは穏やかになるものだ。
 

 



ミックス・バゲット・サンドイッチ/半纏と共通一次試験。 

2022年12月04日 | 田舎生活の衣食住
 ミックス・バゲット・サンドイッチ(キウイ、ロースハム、クリームチーズ)
 ミカンの厚焼き卵
 コールスロー・サラダ(キャベツ)










 これでもかっ。ってくらいにキウイを詰め込んだ「バゲット・サンドイッチ」。クリームチーズとハムが良い感じにマッチして、大変に美味しかった。
 だがね、バゲット1本丸々食べたので、結構なカロリーだ。
 パンはねえ、美味しいが、高カロリーがタマニキズ。そして腹持ちが悪いときている。パンを主食にしている国の人って、一体、一度にどんくらいの量を食べているのかねえ。知りたいものだ。

 朝晩の冷え込みが厳しくなり、綿入れの中華服を引っ張り出した。何でも「中山服」と言うらしい、チャイナカラー 。それを中綿仕立てにしたものだ。
 現地の中華オヤジたちが冬になると愛用していたのに憧れて、帰国してから海外の通販サイトで購入した。
 だが、よくよく考えてみたら、日本には、半纏(はんてん)と言う文化があるじゃないか。とは言え、半纏での外出は何故か、気後れする。
 浪人生だった時、共通一次試験受験に、綿入れ半纏姿で、鉛筆と消しゴムだけを持って、行っていた予備校の同輩がいたっけなあ。
 昔は国立大学受験に際しては、共通一次試験ってのがあったのだ。今もあるのかしらん。
 その時の共通一次が行われた大学の校門近くに、テレビ局のクルーが居たのだが、ディレクターとおぼしき人が、カメラマンに向かって、「真面目そうな子、真面目そうな子」と、被写体を選んでいたっけ。
 半纏男が映されることはまずあり得ないが、すぐ横を通り過ぎた、自分もスルーされた。
 







セコ・デ・チャンチョ風煮込み弁当/貴重品は肌身離さず。

2022年12月03日 | 田舎生活の衣食住
 セコ・デ・チャンチョ風煮込み(豚小間切れ肉、ピーマン、パプリカ、タマネギ、
                キャベツ、ニンニク、トマト、ミカン)
 かき菜の腐乳炒め
 目玉焼き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 オレンジジュースの代わりにミカンを向いて、鍋の中で、エイエイ潰しながら煮込み、モヤシが無かったので、キャベツで代用したが、「セコ・デ・チャンチョ」になった。むしろ美味しく出来た。
 そして、大好き「腐乳炒め」。癖のないかき菜との相性抜群。

 やらかしてしまった。スーパーへ買い出しの帰り、あれっ? ???。
 鞄がない。「やっちまったー」:。大慌てで、Uターン。気持ちは焦りまくり。自転車をかっ飛ばして、スーパーへと駆け込んだ。
 折しも、我が鞄の中身を確認中。「良かったあ。有った」。
 カートに引っ掛けたまんま忘れていたらしい。それに気付いた客が届けてくれたそうだ。
 良かった日本で。ことなきを得た。
 これが、まあ、中国だったらと思うと、ゾッとする。何せ、社内で僅か十分くらいの間に、落とした財布が消えるくらいだからねえ。
 あっ、思い出した。シンガポールの空港で、貴重品を入れたリュックが、カートから零れ落ちていたのに気付かなかったこともあった。
 この時は二、三分。直ぐに見つけて胸を撫で下ろしたものだった。この時も、これが、中国だったらと思ったらと、ゾッとしたものだ。
 あん時も焦ったが、今回も焦った。
 首が悪いので、手提げ式にしているのだが、帰宅後、中身をリュックに詰め直した。肌身離さずが一番なのだ。




 

木の葉丼弁当/久し振りのド憤慨。

2022年12月02日 | 田舎生活の衣食住
 木の葉丼(カマボコ、九条ネギ、シメジ、ブロッコリー、卵)
 菊花カブ
 煮〆(大根、高野豆腐)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 ブロッコリーの主張が強く、「木の葉丼」に見えないが、紛れもなく「木の葉丼」である。カマボコって、目立たないが、美味しいものだ。
 出汁が出て、さっぱりとした美味しさ。たまには、こんな和の極致も良いものだ。

 某携帯ショップで、かなり嫌な対応をされて憤慨した。久し振りの憤慨。そこでキャンペーンのハガキが届いたので、たずねたところ、担当バカ店員が、全く別の答え。
 言っていることも嘘八百。そこを指摘すると「調べます」と、ネットで分かることをクドクド。だから、ネットで調べて分からないから電話しておる。
 そもそこそのショップでは、数年に渡り、若い店員に嫌な対応をされている。そういった所なのか、社員教育がなっていないのか、上司が舐められているのかは不明。
 知らないことは出来ない。の土地柄なので、埒があかず、カスタマーサービスに電話で問い合わせ、ついでに店員の対応を告げたところ、驚いていた。
 本社の意図は下々には伝わっていないのが現状なのだよ。
 まっ、これまでの対応を思い出し、その携帯会社とは相性が悪いのだろうな。
 他社に乗り換え決定。
 だいたいにおいて、店員、もしくは販売員をクルーなんぞと言うところで、本人も勘違いしているのだろうな。
 もしかしたら、エアコンの効いている所で働いているのが優越感のど田舎者かもよ〜ん。
 田舎暮らしの教訓。都会に本社のある販売店しか利用するべからず。バカと出会ったら、即撤退。
 良かったな、バカ店員。電話でさ。直接店でだったら、大声で怒鳴り散らしているところだったわ。そしたら、あんたの無知さを知られたくない上司や、客にも筒抜けだったね。