.

.

キャベツのミルフィーユ弁当/佳境に入った大掃除。

2022年12月26日 | 田舎生活の衣食住
 キャベツのミルフィーユ(キャベツ、卵)
 赤魚の粕漬け
 厚揚げとコンニャクの煮〆(厚揚げ、コンニャク、シイタケ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「赤魚の粕漬け」は焼いただけだから、問題ないが、「ミルフィーユ」と「煮〆」は、少しも美味しくなかった。失敗。「ミルフィーユ」は、キャベツの葉の間に卵を流し込んで、電子レンジで加熱したのだが、水っぽくて、ダメ。レンジから出して、胡麻油で焼けば良かったな。珍しく「煮〆」もただ煮込むだけ、煮しめるだけなのに、失敗。こんな日もあるさ。
 全部食べたけれど。

 正月準備、まあ、ほとんどが掃除に費やされているのだが、古い家って、あっちもこっちもと、後から後から、どうしてこうも掃除すべき所が多いのだろう。障子のサンや、欄間といった細かな部分も面倒。
 普段から掃除は欠かさないのだが、細部は見落としがちだったことに、気付かされる。
 寒くなってからだと嫌なので、ザッとひと通り11月に済ませ、年末にはそのオサライ的なのが通例。しかし、そのオサライもひと仕事なのだ。
 それでも納得できないのが古い家。と、家のせいにしたりして(笑)。