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乗っけ稲荷弁当/怒らず逃げるが賢明。

2022年12月15日 | 田舎生活の衣食住
 乗っけ稲荷(油揚げ)
 鰈(かれい)の塩焼き
 芥子煮(シメジ、ブロッコリーの茎、ニンジン、シラタキ、木綿豆腐)
 スパニッシュ・オムレツ(卵、ジャガイモ)
 ブロッコリーの塩茹で
 コールスロー・サラダ(キャベツ)








 冷蔵庫・冷凍庫を漁って、残り物で何とかかんとか。苦肉の策のお菜。
 「乗っけ稲荷」は、単に油揚げにご飯を詰める作業が、面倒だったから。味は同じだしね。日々、ズボラさが増殖中。

 2022年も残り少し。比較的に穏やかに過ごせた筈だったが、締めの月に、例のスマホの件で大激怒。とは言っても、昔の様に、相手を完膚無きまでに論破するのでは無く、「ああ、バカなのね」。と、諦めるようになった。言葉が通じないバカには、関わらないが一番。その為に損をしようとも関わらないを通すようになった。
 これ、自身が人間的に成長したからでは無く、面倒だから。無駄なことに労力を使いたくないから。ただそれだけ。
 昔から、おかしな人間に関わると、気持ちが悪くなる。悪口も言いたく無いくらいの相手には、気持ち悪いと言った感情が湧き出、自己防衛策として、何を言われても聞き流して、頭に残らないと言った特技(?)もある。
 表面上、そんな相手には、普通にも接することが出来るので、気付かれることは無いだろうが、目は決して笑っていないばかりか、顔の表情ひとつ変えないんだぜ。
 これ、歳を重ねて丸くなったのでは無く、ズルくなったのだろう。