のみちをゆけば

北の山男が日々の生活、趣味の報告をします!

局地的大雪

2010年01月17日 23時53分50秒 | キャンプ


 今日の自宅周辺は穏やかな一日でした。


 夜は遠方からの来客があり、札幌に飲み会に出かけたのですが、札
幌の友達に連絡を取ると「雪がひどくて札幌まで出られないかも」と
のこと。


 「えっ?」と思いましたが、海の方を見ると石狩湾には積乱雲と言
うべきか、黒っぽい雲が漂っていました。





 金曜日に札幌はほとんど雪が無かったのに・・・


 結局、5人出席予定の飲み会は、札幌まで1時間半くらいかかる私
と道外から来た人、地下鉄で来られる人と3人でした。


 楽しく飲みましたが、電車のダイヤが乱れていて嫌な予感がしたの
で、帰りの電車は一本前で帰ったら「正解」でした。


 どうも、冬に札幌に飲みに出かけると天気が荒れることが多いなあ・・・



 
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四国・関西旅行 4日目 (六甲山登山)

2010年01月17日 23時00分54秒 | 登山


 四国・関西方面の旅行も最終日となりました。
 
 今日のカテゴリーは登山ですよ!


 山男としては、遠くまで出かけて山に登らないなんて考え
られません。
 最終日は神戸でフリータイムだったので、前もって下調べ
をして登山に臨みました。


 概要
 登った日 : 2009年11月下旬
 コース : 芦屋川駅~高座の滝~雨ヶ峠~六甲山最高峰
     ~有馬温泉
 コースタイム  
          8:50  阪急芦屋川駅  
          9:20  高座の滝      
         10:40  ゴルフ場ゲート          
         11:00  雨ヶ峠        
         12:00  一軒茶屋 (12:40発)        
         12:50  六甲山最高峰 (13:20発)     
         14:30  有馬温泉登山口      
 
             
 装 備 : 日帰り
 使用カメラ : OptioWpi
 注意 : 国土地理院の2.5万地図には細かい登山道が載って
      いません。知らない人はガイドブック等を併用し、標
      識を見落とさないように歩きましょう。私はガイドブ
      ックのコピーを忘れたのでちょっと不安な登山になり
      ました。


 登山道付近にいた鳥など
  ヒヨドリ、ハシブトガラス、トビ、エナガ、ジョウビタキ、メ
  ジロ、ヤマガラ、シジュウカラ、ウグイス、キジバト、コゲラ



 阪急芦屋川駅から登山を開始。




 芦屋の高級住宅街でも綺麗な紅葉を発見!




 この建物、どうなっているのでしょうか?
 まさか、一軒の家じゃないよね。


  

 標識に従って歩くと高座の滝に到着。ここから本格的な登
山道になります。




 ロックガーデンなる岩場もありました。




 振り返ると海がキラキラ輝いていました。


  

 姿は見られませんでしたが、登山道脇には至るところに、
イノシシの掘り返しの跡がありました。


 途中から前後したおじさんが、登山道のことを色々と教え
てくれました。
 「ととやみち」と言われて、何回も訊き直してしまいまし
た。「魚屋道」を「ととやみち」と読むなんて知りませんで
した。
 同行したS女史とは「聴いたことが有るような無いような
・・・」「おっとっと(魚型のお菓子)ってそういう意味だ
ったのか?」なんて話してました。


  

 途中でターザンロープの様な音がするので何かと思ったら、
砂防ダム作りのためのコンクリートを運ぶバケットが上空を
通過していきました。


 思っていたよりも長時間を要して、山頂直下の一軒茶屋に
到着。

 

 前述のおじさんお勧めのビールを飲み、温かいうどんをす
すりました。


 

 青空が気持ちいい、山頂に到着!






 よくわかりませんが、大阪方面かな?


 山頂で持参したおにぎりを食べた後は、有馬温泉に向けて
紅葉がきれいな緩やかな魚屋道を下りました。










 有馬温泉では金の湯に入浴。知らなかったのですが、有馬
温泉は非常に古い温泉場だそうです。

 とても温まるにごり湯でしたが、常連さんのような人が
「以前はもっと湯が濃かった。タオルも茶色に染まった」と
言ってました。 循環しているようなので、ちょっと納得。


 でもでも、温まりましたよ!


 

 1時間ほど入浴したら汗が止まらず、当地では晩秋だと言
うのに、電車に乗っても半袖でいました(ちょっと恥ずかし
かったが、汗をダラダラ流しているよりは良いか?)。


 5時間以上の長丁場になりましたが、天候に恵まれ、おま
けの温泉も気持ちよく、楽しい登山になりました。



 楽しかった旅行も有馬温泉で締めくくり、神戸空港から飛
行機で雨の北海道に帰ってきました。


 おしまい。




コメント (2)
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浜中天狗岳

2010年01月17日 13時13分02秒 | 登山


  

 突如、近所に現れたマッターホルンのような鋭鋒。

 山頂直下は雪崩の危険性が高そう。


  

 南方面からの空撮。南斜面はほとんど絶壁でアプローチは不能と
思われる。


  

 父よりある使命を受けて、長女と次女が山頂を目指すことになり
ました。北斜面から取り付き手足を使って登ります。山頂付近はク
ラストしており、滑落の危険もありましたが・・・


  

 無事山頂に到着。




 で、使命って???


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