八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

再来年の夏までに、オレは歩くっ!

2013年03月12日 15時03分23秒 | 回復の感覚
◇昨日ははなまるマーケットさえも311特集をやっていたので、朝からだったけどレンタルビデオでるろうに剣心を観た。
  剣心の佐藤健くんは、以前はなまるカフェのゲストで出た時から好印象だった。
  武井咲ちゃんは若い頃の吉永小百合さんに似ていて、この人には大女優になる『華』があると思うな。
  コミックが原作だけあって、なかなかおもしろい映画だった。

  午後からは昨年末に撮った笑ってはいけないのビデオ(5時間)を観ながら、体幹ツイストをやった。
  311の金太郎アメテレビを見るのが、心底嫌だった。

  今朝も昨日の朝と同じように、マヒ半身のシミシミが両半身の接触感や一体感を惹起させる回復を味わえた。
  ただし自分でもカラ贅沢と思ったけど、感激は昨日の10分の1も無かったな。

  マヒ足裏や手の指の触感が強くなって、神経も浅く皮膚表面に近づいてきているようだ。
  靴下を履き靴を履いている感触や、薄いゴム手袋を介したようなマヒ手の触感も、ゴムの厚さがかなり薄くなってきた感じがするもの。

  しかし、今までは一見バラバラに進んできたマヒ回復が、今後は両半身で調和したように回復が進んで行くとなると、
  今まで置いてきぼりだった『失調』も、今後は回復の期待しても良いのかな?
  四つん這いをしても手足はバラバラで今でも全然調和がとれないし、良い手で字を書いてもピカソ文字しか書けない酷い有様だったからな。
  ゆっくりでも良いから、今後はこの失調が和らいでくると非常に嬉しいんだけどね、さてどうだろう?

◇自立歩行の暁にはまずビデオだから楽勝楽勝と思っていたら、それは実に甘い考えであった。
  何とビデオの前に、あのゼリーちゃんがOTとして、うちに見に来るというのだ。
  彼女なら、間違いなくやって来る。

  私もオトコの端くれ、二言はない。
  よ~し、再来年の夏、ゼリーちゃんが3年生の夏休み中に、
  一本杖は使うけど付添いなしで立派に歩いている姿を、必ずやお見せしようではないか!

   無法松の一生
コメント (6)
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