八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

まるで人体模型

2013年03月30日 15時35分50秒 | 回復の感覚
マヒ側が上になる横向きの姿勢で寝ていた。
マヒ側半身の力のみなぎりと皮下血行のほてりが10分ごとにジャンプしたように変わり、その都度マヒが軽くなって行く錯覚を感じた。
まるで、自分の身体が血管系統と筋肉から構成される人体模型みたいに思えた。
今朝は4,5回もジャンプしたけど、尻と肩の過重感は変わらなかったし、サポータを履いたような軽い締付け感もあった。
こんな事を繰り返して行きながらだんだんマヒも溶けて行くのだろう、さて今日のリハビリはどんな感じかな?

コイワシの刺身を肴に、日本酒ではなくワイスキーの水割りをチビチビと飲んでいた。
アルコールと煙草は、とうの昔に神さまに返上したハズなのに・・。
カウンターの内側にお銀がいたかと思うと、石川さゆりさんの顔に変わっていたりして、もっと長くまどろんでいたかったなぁ~

朝食後と午後のリハビリ後に、寒気を感じた訳でもないのに、急に鼻水がタラリーと出てきた。
どちらもパソコン席に座ってしばらく後なので、少々面食らっている。どうしたんだろうね?

 ウイスキーがお好きでしょ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする