5.金堂の西側にある戒壇は石段のみだった
威容誇る、金堂(国宝)の仏様たちにお参りする。
金網越しに覗き込むと中央に盧舎那仏、薬師如来立像、十一面千手観世音菩薩立像の三尊が居られ、
本尊の脇には、梵天・帝釈天が、そして須弥壇の四隅には四天王がお守りしていた。
創建以来の天平の甍に圧倒される。
続いて国宝の講堂、鼓楼を見学してから、
鑑真和上が僧となるための授戒を行った戒壇跡を見て回る。
今では3段の石段のみが残っているだけだが、その上に昭和53年にインド・サンチーの古塔を模した宝塔が築かれ
た。
チョット違和感を感じるような気もしますね
鑑真和上は中国・揚州大明寺で戒律を講義して、長安にも並ぶ者がいないと言われるほどの高僧でしたが、
偶然僕はその揚州へ旅したことがある。
その写真をと思って探してみたが見当たらなかった。
大明寺で鑑真さんの高僧振りなどをお聞きした事は
記憶にはっきりと残っている。
威容誇る、金堂(国宝)の仏様たちにお参りする。
金網越しに覗き込むと中央に盧舎那仏、薬師如来立像、十一面千手観世音菩薩立像の三尊が居られ、
本尊の脇には、梵天・帝釈天が、そして須弥壇の四隅には四天王がお守りしていた。
創建以来の天平の甍に圧倒される。
続いて国宝の講堂、鼓楼を見学してから、
鑑真和上が僧となるための授戒を行った戒壇跡を見て回る。
今では3段の石段のみが残っているだけだが、その上に昭和53年にインド・サンチーの古塔を模した宝塔が築かれ
た。
チョット違和感を感じるような気もしますね
鑑真和上は中国・揚州大明寺で戒律を講義して、長安にも並ぶ者がいないと言われるほどの高僧でしたが、
偶然僕はその揚州へ旅したことがある。
その写真をと思って探してみたが見当たらなかった。
大明寺で鑑真さんの高僧振りなどをお聞きした事は
記憶にはっきりと残っている。