6.横井写真館のマスターにオオヤマレンゲを見せてもらう
五平餅屋の女将さんが連絡を取ってくれていたのでしょう。
オオヤマレンゲを育てる会の会長さんで、NPO「木曽ひのきの森」理事長など多くの役職を
持っている横井さんが写真館前のオオヤマレンゲを見せてくれながら説明をしてくれた。
僕が写真を撮るのに枝を持ち上げて手助けもしてくれた。
今、上松町ではオオヤマレンゲを町の花として各戸で育て、町中をレンゲの園にするように取り組んでいるそうだ。
オオヤマレンゲは赤沢美林の中で群生して咲いているが、、天女花、ミチコレンゲと呼ばれ
透き通るような純白、えにも知れない甘い香りの花なのに、あまり知られていない。
皇后美智子様が大好きな花でもあるオオヤマレンゲを赤沢の山々、上松の家々に咲かせて甘い香りを町中に
漂わせる日を夢見ているそうだ。
その熱意に胸を打たれる思いだった。
帰り際自分で撮影したオオヤマレンゲの写真と木曽ひのきで作ったという名刺を頂いた。
木曽ひのきの香りがする素敵な名刺だった。
五平餅屋の女将さんが連絡を取ってくれていたのでしょう。
オオヤマレンゲを育てる会の会長さんで、NPO「木曽ひのきの森」理事長など多くの役職を
持っている横井さんが写真館前のオオヤマレンゲを見せてくれながら説明をしてくれた。
僕が写真を撮るのに枝を持ち上げて手助けもしてくれた。
今、上松町ではオオヤマレンゲを町の花として各戸で育て、町中をレンゲの園にするように取り組んでいるそうだ。
オオヤマレンゲは赤沢美林の中で群生して咲いているが、、天女花、ミチコレンゲと呼ばれ
透き通るような純白、えにも知れない甘い香りの花なのに、あまり知られていない。
皇后美智子様が大好きな花でもあるオオヤマレンゲを赤沢の山々、上松の家々に咲かせて甘い香りを町中に
漂わせる日を夢見ているそうだ。
その熱意に胸を打たれる思いだった。
帰り際自分で撮影したオオヤマレンゲの写真と木曽ひのきで作ったという名刺を頂いた。
木曽ひのきの香りがする素敵な名刺だった。