赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
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そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

5.レッドシアターでカンフーを観賞

2011年11月23日 17時05分02秒 | デジカメ旅日記
5.レッドシアターでカンフーを観賞

赤い照明に彩られた 紅劇場レッドシアターで、


カンフー演技は行われていた。


開演時間より30分ほど早く入場したのでカンフーのグッズを販売している売店を覗いてみる。
最近観光地へ行くとよく買って来るが、今日も気に入った カンフーのTシャツを一枚買った。
85元1100円ぐらいだった。

先ほどまで居なかったのに、何時の間にやら
一休さんのような子供の坊さんが、座禅を組んで椅子に座っていた。




劇場内はカメラ禁止だから撮影用のサービスかな?
カンフーの幕が開き、
武術をストリーに乗せて見せてくれた。

内容は、母親と離れてしまった幼子が寺の近くで発見され、寺に引き取られた子供は、
仏教と武術の修練を重ね、成長して、伝説的なカンフーの達人となるまでの辛苦を音楽も交えながら展開していった。
時にはアクロバット的な動きや、緊迫感あふれるカンフー技に息をのむ。
刃物の上に寝て重量をかけたり、鉄板を頭でたたき折ったり
人間の身体能力は修練によってここまでできるのか!
聞きしに勝る武術ですね。

最後は写真撮影も許されて、観客も演技者たちと記念撮影をしていた。
このカンフー劇場、



仙人のような髭を生やした長老や幼い坊主が英語でセリフを話して(吹き替え)ドラマは進んでいく。
字幕が中国語なのには驚きましたね。
英語は世界語かもしれないが、観客の多い日本語は全く準備されていないとは残念ですね。


中国の武術カンフーは


、もともとは中華民族の古代から現代に到るまでの武術や武芸、その修練、そしてさまざまな健康法の総称です。
カンフーは漢字で「功夫」