赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

2.砥神山から三河湾を見晴るかす

2011年11月28日 19時05分04秒 | デジカメ旅日記
2. 絶景かな!

砥神山から三河湾を見晴るかす
ヒノキの大木のある養園寺、






33年に一度しか開帳されない秘仏・十一面観世音菩薩が祀れている

観音堂をお参りして、さがらの森へやって来た。



ここは、身近な山里として、

手軽に自然に触れることの出来る愛知県の施設です。
見晴らしの良いところで、岩に腰を下ろして休息する。
紅葉が始まりだした木々が朝日を浴びて美しい。



ほんの少し休息しただけで、砥神山の頂を目指す。
木漏れ日が届くとても気持ちの良い山道を歩き、最後の勾配を上り詰めたところに砥神山の頂が

開けた。
標高252mと書かれている。
もっと高いと思ったのに、歩いた割には余り高くないんだね。


役行者の像が三河湾に眼差しを送って建っていた。
眺望はすばらしい、



遠くに渥美半島の山々、その手前の三河湾に浮かぶ大島、眼下には蒲郡市内が一望だ!
この展望が今日のウオーキングの一番のホットスポットですね。


絶景をしばし堪能してから、階段状の山道を一気に下る。
汗をかきかき、息を切らしながら登った三河富士を後にして、JR三河三谷駅にゴールした。




コース距離の設定は8.5kmだったが、僕の万歩計も8.5km、11000歩を示していた。
今日のコースは見学などで、横道にそれることが無かったからですね。

昨年4月から始めたJRさわやかウオーキングもこれで17回目のゴールだ。


10. 毛沢東が新中国建国宣言をした天安門広場へ

2011年11月28日 17時27分06秒 | デジカメ旅日記
10. 毛沢東が新中国建国宣言をした天安門広場へ


2011.11.17(木)
7:50ホテルを出る、

雨だ! 
ホテルの部屋に備えられていた大きな傘を借りてくる。

北京で一番渋滞が激しいと言う道路10kmほどを1時間ほどかけて天安門広場までやって来た。
朝早いのに、観光客やお上りさんの傘が右往左往している。


中国公安の車両もあちらこちらに点在して警戒しているようだ。

傘の下で立って警戒しているポリスも寒そうだね。


このポリスはリラックスした表情で警備していたが、国旗掲揚台を見守っている守兵は雨の中直立不動の姿勢で警備していた。


国旗に対する並々ならぬ厳格さを感じる。



国旗を中心に 天安門、人民大会堂、人民英雄記念碑、毛主席記念堂、中国国家博物館など中国国家の中枢が取り囲んでいる。
緊張感を持て見学してから、

毛沢東が新中国建国宣言を読み上げた 中国の象徴天安門を潜って故宮博物院へ入場していく。
我々がよく目にする天安門に掲げられている毛主席の肖像画は毎年毎年描きかえられるそうです。


すぐ下の門から入って、見て行ったが描きたてのように新しいですね。