13.北京ダックの全聚徳へ

13.待ちに待った！北京ダックの全聚徳へ

ズ～ト昔北京に行った時、

全聚徳で食べた北京ダックの味が忘れられなかった。

このツアーでは全聚徳の北京ダックが織り込まれていたのでさっそく申し込んだほどだ。



北京ダックの老舗　全聚徳は今では北京市内だけでも、
直営店が6店舗もありどの店で食べたのか忘れてしまったが、今宵も中国料理を食べている内に、
コックさんが調理台を転がしながら我々の傍まで来て、調理を始めてくれた。





少年のような料理人が北京ダックの包み方の見本を見せてくれた。
1.　荷葉餅 （小麦粉の皮）を皿の上に置き、ダックに甜麺醤をたっぷり付けてのせます
2．白葱をダックの上に置きます
3.　両手でしっかり包み込みます
4.はみ出さないように端を折曲げます
5.美味しく食べます


昔は皮だけたべたと記憶しているが、今、北京では肉まで食べるようだ。
香港、台北などは今でも皮だけたべるようだ。


今日の北京ダックは美味しい！という感じがしなかった。
僻み的な考え方だが、ツアー旅行だからかな～
それとも北京ダックの味が変わったのでしょうかね？
「それを越える料理は無い。
最高の北京ダックだ。」と言われているそうだが満足感には浸れなかった。