3.世界遺産 「勝連城跡」で虹を見た！

3.世界遺産　「勝連城跡」で虹を見た！


今朝4:30分、那覇の天候は曇り、
気温は17.5度だとテレビが報じている。


大平洋に上がる太陽を期待していたが、見ることが出来なかった。
残念！残念！　無念だった。



絶景1　世界遺産　勝連城跡へやってくると、たまたま大きな虹が

我々が今チェックアウトして来たばかりのホテルの真上のあたりまで掛かっていた。



なんだか虹の橋を渡って、ここまで飛んできたような気分になりました。
勝連城は琉球が統一される前、この地方を収めた阿麻和利氏の居城だったが、
滅ぼされて石積みだけが、悲しくもその栄華の跡を残している。



中國や朝鮮の影響を受けているのでしょう。
朝鮮王朝　水原城のミニ版のようにも見えますね。
天空の城と呼ばれたように小高い山を這うように上に伸びている城跡です。


どんな城郭が建っていたのか想像するのみだが、
海外貿易から得た富をふんだんにつぎ込んでいたでしょうね。
勝連城跡から見る大海原の沖縄ブルーは余りにも美しい。
ましてや虹まで見ることが出来てラッキーだった。