サーターアンダギー

●サーターアンダギー

ドーナツのようなお菓子ですが、
縁起モノとしても使われているそうです。
市場で作っている店を見ましたが、ボールぐらい大きな
サーターアンダギーを見ました。


沖縄では、結納の際に、
繁栄の象徴して飾られるそうです。
表面の割れた状態が、女性を表すことから、



ちなみに　サーター＝砂糖、アンダ＝油　のことで、
「砂糖を油で揚げたもの」いう意味です。

19-1めんそーれ首里城へ、

19-1めんそーれ首里城へ、


正殿の各所に伝統衣装の男性が立っていたので、カメラを依頼したら快く応じてくれた。
予想に反して正殿内は撮影OKなんだって！



首里城正殿は、赤い色で彩られており、中国の影響が大きいようですね。

正殿の前には
仁王様ならぬ、国王の象徴である龍が守っていた。

おもしろいですね。

その
龍も阿形、吽形の対になっていた。

正殿には至る所に龍が描かれているが、全部で33匹あるそうですね。

龍は王様そのものだと言う中国の思想が色濃いですね




正殿へ入場する前に
ガイドさんが正殿見学は、修学旅行生なんか、１０分足らずで出てきてしまいます。
と言っていたが、僕は時計を見てハッとした、集合時間が迫っていたのです。
駆けるように階段や坂道を下って集合場所へ急いだ。
大きな花束を持った黒い正装の女性が首里城へ入って行こうととしていたので、声をかけた。



城内で成人祝いをすると言われた。