17.サムズ セーラーイン国際通り店で、

17.サムズ　セーラーイン国際通り店で、ステーキの昼食

サムズグループの　セーラーイン国際通り店は
大型旅客船の船内を思わせる、ユニークな雰囲気の鉄板焼レストランで、
店員さんもみんなセーラー服なのには驚かされた。

一歩中に入ると
店内は満員、煙でかすんで店内が良く見えないぐらいだ。



席に着くと、カレースープと生野菜が運ばれてきた。

美味しいカレースープだ！

食べだすと
若い美男シェフ？がやってきて、あざやかな手付きで
モヤシやポテトを炒めて、皿に盛りつけてくる。


そしてメインの肉をサイコロに切って焼いてくれた。
肉を焼いている途中で、
塩コショウの容器を、

まるでサーカスの様な手さばきのパフォーマンスを見せてくれる。


他愛無いことなんですが、

お客さんはそれに拍手を送って喜んでいた。

サムズグループは
若い男性とパフォーマンスで観光客の気持ちを掴んだのでしょうね。

肉はオーストラリア産のものだったが、

柔らかくて美味しく食べることが出来た。

ランチにしては満足ですね。

16.米軍キャンプを垣間見ながら

16.米軍キャンプを垣間見ながら


米軍が上陸した読谷村を走っていると、
ガイドから説明があった。

基地の正門に２つの鳥居が建ているので、鳥居ステーション、キャンプ鳥居という基地だそうだ。



ここには電子諜報部隊、暗号部隊、犯罪調査部隊などが通信部隊が主体だそうだが、

基地の護衛を名目として、エリート集団グリーンベレーが駐留しているそうだ。
何故鳥居があるのか知らないが、見たところは長閑な風景ですね。

しばらく走ると、ガイドが、
ここからが延々つづく嘉手納空軍基地です。



もうすぐ滑走路が見えてきますよ。


カメラを構えていて写真を撮った。
居住地区も見えてきたが、古くさい公営住宅ぐらいの住宅なんですね。
基地内には大学まであるそうだ。