赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

13.那古野神社(なごやじんじゃ)

2018年04月10日 16時14分04秒 | 名古屋裏さんぽ~裏路地・裏話・地元めし~
13.那古野神社(なごやじんじゃ)

東照宮の境内に隣接して漢字は違いますが、
名古屋と同じ読み方の那古野神社(なごやじんじゃ)があります。



例大祭には神輿や山車が盛大に街を練り歩くそうです

現在は隣接の東照宮と並び桜の名所となっています。

境内に「厄除けの公孫樹」と書かれた銀杏の老木があります。
説明文には
空襲で焼けたものの、
その後すぐに新しい芽が出て成長した木とのことで、
延命長寿にご利益がある公孫樹だそうです

公孫樹とはイチョウのことで孫の代に実る樹ということだそうです

12.名古屋東照宮の隠れた見どころ

2018年04月10日 12時11分23秒 | 名古屋裏さんぽ~裏路地・裏話・地元めし~
12.名古屋東照宮の隠れた見どころ

名古屋東照宮は、名古屋城、那古野神社とともに、
名古屋の桜の名所としても広く知られていますがさくら以外にも珍しい見どころがあります。


こどもを伴った狛犬、

大国主をご祭神とする福神社

葵の暖簾


ほとんど見えない天女の絵


敷石に刻まれた 井

11.名古屋東照宮へ

2018年04月10日 06時38分36秒 | 名古屋裏さんぽ~裏路地・裏話・地元めし~
11.名古屋東照宮へ

河文で美味しい昼食を食べたのち最初に訪れたのは名古屋東照宮です。



日光や静岡の東照宮ような極彩色に彩られた派手な社ではなく。
余りにも地味な東照宮です。

祢宜さんが直々に説明してくださり、通常は入ることもできない本殿での
参拝を許してくださいました。

名古屋東照宮は
尾張藩初代徳川義直が父家康の為に創建したもので当初は境内3600坪もあり極彩色の豪華な
社だったようですが現在の東照宮は義直の正室春姫の御霊屋を移築した
寺院建屋で内部には葵の紋(徳川家)と、
鷹の羽の紋(浅野家)が創建時のまま柱や建物にも残っている。
天井絵の金箔も輝きを失っていません。

撮影はご遠慮くださいとのことでした。

平成三十年の東照宮御鎮座四百年にあたり、
社殿一部補修と境内整備工事を執り行うために御奉賛を願う看板が立てられていました。