赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

16.ピポクラテスの木?

2018年04月11日 18時35分42秒 | 名古屋裏さんぽ~裏路地・裏話・地元めし~
16.ピポクラテスの木?

護国神社から名古屋城外堀淵へ歩いているとき、ピポクラテスの木と書かれた
説明版を見つけました。
読んでみると
医学の父と言われるピポクラテスが、
スズカケの木陰で弟子たちに医学を教えたという伝説にちなんで

ピポクラテス生誕の地であるコス島から持ち帰った実を発芽させた木の子孫にあたる。

外堀ぶちにはカラタチの花が咲いていました。
白い白い花です。
青い青い針の棘があります。

水のない外堀にはなの花が黄色い絨毯のように咲いています。

外堀に枝を垂れる桜もまだまだ花を残しています。






明治19年に設置された第三師団司令部の跡
イギリス積みの煉瓦塀




金シャチ横丁も賑わっているようです。

15.昭和の森のいしぶみ

2018年04月11日 07時33分40秒 | 名古屋裏さんぽ~裏路地・裏話・地元めし~
15.昭和の森のいしぶみ

昭和の森を祢宜さんの案内ですすみます。

沢山のいしぶみ(慰霊碑)がまつられています。
戦艦大和の主砲弾が祀られています。

大きな錨の慰霊碑、満州、シベリア、東南アジアなど激戦地で戦死した
英霊を祀った碑が多いです。

戊辰戦争で亡くなった尾張藩の英霊を祀る社

奥まった方に、愛知神社と刻まれた大きな号標がありました。
祢宜さんの話では、
これは終戦時、進駐軍から護国神社の名称使用禁止の時、急遽こんな神社名にした
名残らしいです。

14.愛知県護国神社へ参拝

2018年04月11日 06時31分46秒 | 名古屋裏さんぽ~裏路地・裏話・地元めし~
14.愛知県護国神社へ参拝

戊辰戦争から第二次世界大戦までの愛知県関係の戦没者9万3千余柱を祀る護国神社へお参りしました。


例年なら境内は、桜祭りで賑わう時期ですが今年の桜はもう花吹雪の状態です。
それでも遺族の方たちでしょうか車椅子でお参りしている方々を多く見かけました。

拝殿前に、太玉柱(ふとたまはしら)立てられていました。
説明には、
「終戦50周年を機に御祭神9万3千余柱の神霊に感謝の誠を、
杉の真柱に託し、
これを大玉串として捧げます」と書かれています。
青銅製の狛犬も凛としていて身が引き締まります。