赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

どでかいメロンパンにビックリ

2011年04月20日 06時50分04秒 | こころの日記
◎ どでかいメロンパンにビックリ!

テレビでも取り上げられて有名な、メガメロンパンを写真だけ撮ってきた。
養老サービスエリア(下り)にあるパン屋さん、
神戸屋の店頭に飾ってあった。

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普通サイズの5個分の大きさがあるそうだ。
外側はビスケット生地を焼きあげサクサクっと、
中はしっとりときめ細かくフワフワなのが特徴らしいですよ

買って食べて見ればよかったなあ~  残念

600円 だそうだ。

白いタンポポ珍しくなくなったね

2011年04月19日 07時45分50秒 | 新芽シリーズ
◎ 白いタンポポ珍しくなくなったね。


少し前までは白いタンポポを見つけると興奮したものですが、
最近はあちらこちらでよく見かけるようになりましたね。
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今日も写真と撮るのに手頃な場所で見つけました。
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デジカメdパチリしてみました。

http://blog.blochiita.jp/oomatu/kiji/18964.html

5.和た与のういろ餅を買う

2011年04月18日 06時09分32秒 | デジカメ旅日記
5.和た与のういろ餅を買う
近江八幡では「和菓子のたねや」が圧倒的な知名度であるが、
でっち羊羹やういろ餅が美味しい「和た与」も負けてはいない。

和た与さんの店舗を見つけて入る。
4色ういろ餅に目が留まった。
米粉100%の当店自慢のういろ餅ですと店員さんが説明してくれた。

試食をさせてもらって、購入した。
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300円だった。

帰宅後食べてみると、ういろ餅と呼ばれているが、ういろと変わりないですが、
あっさりしていて美味しい。
お隣さんへお土産として持っていたら、美味しいと喜んでくれた。

4.古い街並みを散策

2011年04月17日 08時19分29秒 | こころの日記
4.古い街並みを散策

もう一度訪ねてみたい街、近江八幡の八幡掘界隈を歩いてみる。
近江商人のふるさとと言われるようにうだつの上がる街並みや、見越しの松などが当時の隆盛を思い起こさせてくれます。

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近江八幡に大きな足跡を残しているヴォーリズを忘れてはならない。
明治38年に八幡商業高等学校の英語教師として来日し、キリスト教の伝道と
医療、学校教育などの社会貢献活動を続けました。
我々がよく知っているメンソレータムの近江兄弟社は、ロート製薬への譲渡などの事情もあったが今でも生産を続けている。
会社の前の歩道には少女が ヴォーリズに花束を渡しているブロンズが建てられている。

街角に朝鮮人街道と書かれた石柱がある。
これは1607年から200年間に亘って朝鮮通信使が来日したうち10回が
中山道を 外れ近江八幡、安土を通った。
それでこの道を朝鮮人街道と呼んでいるそうだ。
ハングルでも謂れが書かれていた。

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明治10年に八幡東学校として建てられた白雲館は今は観光案内所として町並みのシンボル的存在になっている。
小雨の中の散策だったので、すべてを見ることができなかった。
やはり近江八幡は、
訪ねて良かった街、もう一度訪ねてみたい街ですね。

3.八幡掘を散策して日牟禮八幡宮へ

2011年04月16日 06時33分30秒 | こころの日記
3.八幡掘を散策して日牟禮八幡宮へ

小雨に煙る八幡掘りは桜の大木が川にせり出し見事に咲き誇っていた。
まだ満開とは言えないがお堀と橋と桜がそれぞれに美しい。

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歩くには厄介だが、小雨もこの景観に風情を付け加えているかもしれませんね。
大きな鳥居が現れてきた。

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牟禮八幡宮の大鳥居だ、橋を渡り、参道を社に向かうと片方の側に和菓子処たねや、もう一方に
クラブハリエが、仁王様のように建っていた、たねやに入ってみるも買い物客で大賑わいだ。
八幡宮にお参りして帰りには、クラブハリエの店へ立ち寄る。ケーキとコーヒーでも頂こうかと
喫茶を覗くと満席順番待ちだという。

たねやグループの繁盛はさながら現代の近江商人ですね。

2.郷土料理 喜兵衛で昼食

2011年04月15日 06時50分17秒 | こころの日記
2.郷土料理 喜兵衛で昼食

八幡掘り沿いの
古い民家をそのままに郷土料理を食べることができる喜兵衛で昼食をする。

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元総理細川さんもアポなしで立ち寄ったそうで、美味 細川のサインが残されていた。

細川さんが美味と書かれたように、季節感あふれる料理は美味しかった。
まさに春を頬張ったようでした。
土筆、なの花、シジミ、近江牛、麩、赤こんにゃく、川エビなど小さな素材一つ一つにも
板さんの気持ちが滲んでいるようだった。


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食事が済んだ頃、おかみさんが挨拶に来た。
お話をして見ると、息子さんのお嫁さんが、美浜の方だという。
4年前水郷で花嫁姿の披露をしたそうだ。

水郷と古き商家のたたずまい、 近江八幡を観る  1

2011年04月14日 07時11分44秒 | こころの日記
水郷と古き商家のたたずまい、 近江八幡を観る  1

2011.4.8.(金) 曇雨

名神高速道路を八日市ICで降りて、潮来・柳川と並んで、
三大水郷めぐりのひとつ近江八幡へやってきた。

乗船までには、あちらへこちらへと少々トラブルがあったが、

「元祖 手こぎの舟 近江八幡水郷めぐり」と書かれた、茅葺屋根の
乗船場から乗り込んだ。

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我々グループだけのチャーター船だ。
防寒用に袢纏(昔の懐かしい衣料)を羽織る。
何年振りだろうね。

船は船頭さんが、ぎーぎーと櫓を軋ませながら,水郷を進んでいく。

狭いところでは帰りの船と当たりそうになるほどだ。
少し広い水面に出てきたとき、赤い旗の間に太いロープを張った上を船が通り抜けた。
安全運航か? 
何かへの祈祷なのかな?と思ったら、
船底の清掃だそうだ。

抵抗をすくなくするのでしょうね。
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船はヨシが茂る迷路のような水路を進む、カイツブリが水浴びをしている姿がかわいい。
ところどころに鮒を捕る仕掛けが施してある。
丁度フナも産卵時機で、数匹でバチャバチャと卵を産み付けている場面にも出会った。

芝桜が美しく咲いている土手、川柳の大木が墨絵のように見えるところ、ヨシ焼きで黒く焦げた
葭原、を見やりながらゆったり流れる時を楽しむ。
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時代劇やドラマの撮影に登場する木造の橋をくぐったりする。
桜を愛でる絶好の場所まで来たが、あいにく水郷の桜は咲き始たばかりのようだ。
代わりではないでしょうが、ウグイスが綺麗な囀りで歓迎してくれた。
小雨の中の水郷めぐりも1時間チョットで乗船場所まで戻ってきた。

*アシ?それともヨシ?


万葉集や日本書紀等では「ヨシ」という言葉はなく、ヨシは平安末期頃に使われだしたようです。
これは「アシ」が「悪し」につながるため、ヨシ「善し」に変化したようです。


6.少女のような顔立ち、阿修羅に出合う

2011年04月13日 07時06分55秒 | こころの日記
6.少女のような顔立ち、阿修羅に出合う

興福寺の国宝館に入館、国宝40点、重要文化財19点を見る。
仏像彫刻に知識がないから、国宝と言えどもその重要度を理解しがたいが、見ごたえのする国宝館ですね。
天平文化の傑作阿修羅立像の前では、自然と手を合わせてしまった。
凛とした美しい容姿、少女のような面影、多くの人々に愛される魅力がふんだんにあふれていますね。
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全国の阿修羅好きの人のために
「阿修羅ファンクラブ」が作られているそうです。
1000円の会費を納めると次回からは入館料が半額になるという。

国宝五重塔と国宝東金堂を外から眺めて、集合時間ギリギリに南大門駐車場へ戻る。
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16:00きっかりにバスは奈良公園を後にして帰途についた。
万葉が漂う古都奈良の桜めぐり桜の美しさと古の歴史に心を癒されて十分満足した。
またゆっくりと足を運んでみたいものです。
おわり

5.大仏さんに、オレガンマニムニダ!

2011年04月12日 06時49分19秒 | こころの日記
5.大仏さんに、オレガンマニムニダ!

世界遺産 古都奈良の文化財 東大寺へ向かう。
阿吽の仁王像に迎えられて、我が国最大の南大門をくぐる。
圧倒的な大きさに驚かされながら
中門脇から大仏殿へ入場する。
回廊前の大きな桜は見事に咲いている。
満開だね。
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国宝八角灯篭を見やりながら大仏さんにお参りする。
何年振りだろうか?幼き日の思い出まで蘇ってきた。
今、目の前で子供たちが柱の穴を通り抜けているが・・・
我も弟と競い合って潜った記憶と重なり合ってくる。
懐かしいね。
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大仏殿を出て、鏡池で足を止めると鹿たちがのんびり毛繕いをしていた。
友人が鹿せんべいを買い手に持つと、数匹の鹿が寄ってくる。
のんびりせんべいを与えることなど
無理、追っかけられて正に襲撃だね?
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ところ構わず糞をするし、臭いし、靴で踏みつけそうだし、少々幻滅を感じますね。
奈良公園を抜けて興福寺へ向かう

4.ホテルアジール・奈良で、大和肉鶏釜飯和膳を食べる

2011年04月11日 07時11分29秒 | デジカメ旅日記
4.ホテルアジール・奈良で、大和肉鶏釜飯和膳を食べる


正面のドアーには仏様が彫刻されているホテルアジール・奈良で昼食を食べる。

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ロビーには、鹿鳴館時代のような電話機が置いてあった。

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料理は、
大和肉鶏を炊き込んだ釜飯と刺身、天婦羅などの和風膳だった。
釜飯を茶碗に盛ってみると、こんがりきつね色になっていた。
綺麗なおこげだなあ~
大和肉鶏も歯ごたえがあって美味しかった。
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デザートについていたくず餅も美味しかったのでお土産に買ってきた。

昼食を済ませて、奈良公園へ向かう途中、車窓から朱雀門を見ることができた。
唐招提寺の森や、薬師寺の西塔東塔を遠くに見やりながら、
古の都、大和の風景の中に潜り込んでいく。

すると面白い広告に出合った。
ふすまやさんの店頭に、ここのふすまや男前すぎて女性が失神する・・・と書かれている。
何を言おうとしているんでしょうね?