赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

寒波と共にサンタがやってくる

2012年12月23日 18時58分09秒 | デジカメ旅日記
●寒波と共にサンタがやってくる

折り紙名人からクリスマスに因んで、こんな素敵な折り紙を頂きました。


我が家では最近クリスマスを祝う子供たちも遠くへ離れていて、

何の行事もありませんが、この折り紙のろうそくに光をともして歌でも歌いましょう。

折り紙名人さんありがとうございました。

7.ふうてんの寅さんに会いに柴又へ

2012年12月23日 12時55分03秒 | デジカメ旅日記
7.ふうてんの寅さんに会いに柴又へ

京成電車柴又駅前には、

等身大?の寅さんが例のカバンを持って立っていた。


観光客には人気者で皆さんのカメラに収まっていた。
僕も皆さんが撮る合間を見て一緒に撮ってもらった。
帝釈天は駅から近いところにあって、




正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)というが、
帝釈天の方が通りが良いようだ。
帝釈天への参道も立派な店が並んでいる。


映画男はつらいよの撮影舞台になった
とらや、高木やも草餅などを競って販売していた。
とらやで草だんごを2本買った。
1本150円
串に刺したヨモギだんごの上にあんこを載せて食べる。
歩きながらではチョット食べ難いが、これがまた美味しいですね。

本堂にあがってお参りをする。

帝釈天の近くには、寅さん記念館 500円、歌で有名な矢切の渡しなどがあったが、
時間の関係で止めてしまった。
バスに乗ったら、高木やさんの草だんごを試食させてくれた。


バスに乗ってからではダメですよね。
食い逃げです。

1.床もみじで有名な実相院の紅葉

2012年12月23日 04時01分35秒 | デジカメ旅日記
錦秋の京、洛北を散策

2012.11.30(金) くもり

1.床もみじで有名な実相院の紅葉

京都岩倉の里にある実相院は、
岩倉門跡、岩倉御殿とも呼ばれる皇室とかかわりの深い格式の高い寺院です。
大きな寺院ではないが、
どっしりした正面の門「四脚門」から本堂に入ると大きな皿や
狩野派の画家たちの描いた襖絵等で飾られており
寺院と言うより御殿と呼ぶに相応しいようだ。



中央の一部屋の床がピカピカに磨かれており、
庭の紅葉が鏡に写るように床でゆらいでいた。


床の紅葉は誰も盗み取ることは出来ないのに、作務衣姿の男性が
仁王立ちで警護していた。
カメラ撮影を警戒しているのでしょうね。

院内から庭を撮影するのは可で、
めらめら燃えるように色付く紅葉を背景に、


池泉回遊式庭園と枯山水の石庭があまりにも対照的で美しい。
この美しさを独り占めしたいが、観光客でいっぱい・・・・
軒先に佇み、ほんの少し瞑想に耽った。

木曾路でランチ

2012年12月22日 04時41分42秒 | ランチシリーズ
● 木曾路でランチ

高校時代の友人たちと毎月食事会をしている。
今日は木曾路でミニ忘年会だった。

いつも、
美味しい食事をして、とりとめのない会話を楽しんでいるだけだが、
時々共通の学生時代まで会話が飛ぶときがある。
不思議ですね~
みんなが
鮮明に往時の事を思い出します。
楽しいですね~


旅の話から沖縄へいこう!
と言うことになり、来月早速行くことになった。

高級ホテルに2泊して39800円のツアーです。

3日間とはいえ寒中の半田から抜け出せる。
のんびりした日程のようだし楽しみだなあ~

24.たのしい旅の思い出を一杯お土産に抱えて、

2012年12月21日 18時36分26秒 | デジカメ旅日記
24.たのしい旅の思い出を一杯お土産に抱えて、

博多発 N700系 のぞみ62号で名古屋へ向かい21:51分到着した。


晩秋とはいえ温かい天候に恵まれ楽しい旅ができた。
お土産は長崎カステラ、辛子明太子を買った。



ここ最近 2年ごとに西九州を旅しているが
見どころ1杯の九州、まだまだ毎年のように行きたいですね。
天草にいた旅の神様にメールでお願いしておこう

同行者のみなさん
楽しかった旅をありがとう!

おわり

23.熊本駅から九州新幹線に

2012年12月21日 04時34分40秒 | デジカメ旅日記
23.熊本駅から九州新幹線に

熊本駅でバスから降り、束の間の時間に弁当を買う。
昨年のゆるキャラ大賞を獲得したという クマゴンがどの店にも置かれていた。


確かに愛嬌があるね。
チキン南蛮弁当を買った。

いきなり団子を見つけたのでこれも買った。


熊本発 17:06分 つばめ354号に乗り込む。

僕としては、初めての九州新幹線乗車ですが、フルサイズの東海道新幹線に比べても
座席が4列と言うこと以外差はあまり感じないですね。
博多まで48分で着いてしまう。
急いで弁当を食べる。
美味しい! 
買うときには迷ったが、この弁当を買ってよかったなあ~


いきなり団子も 中に入っているサツマイモが美味しかったなあ~

22.天草五橋を渡り熊本駅へ

2012年12月20日 18時32分19秒 | デジカメ旅日記
22.天草五橋を渡り熊本駅へ


天草上島から4つの島を五つの橋で結びながら九州本土へ続く国道を天草パールラインと呼び、
日本の道100選に選ばれている景勝地です。

我々の乗るバスから
その美しい青い海、その彼方には雲仙連山が西日にきらめきながら見えていた。
愈々天草を後にする
天草五橋をカメラに納めようと構えていたが、あっという間に4橋は通り過ぎてしまい
撮影は無理だった。



本土と天草を結ぶ最後の1号橋(天門橋)だけはなんとか撮ることができた。

21.天草四郎の大像が立つ 藍のあまくさ村

2012年12月20日 04時30分21秒 | デジカメ旅日記
21.天草四郎の大像が立つ 藍のあまくさ村


藍より青き天草の海から名付けられた天草の産物お土産品を売る道の駅?に立ち寄る。
3日間の九州旅行の最後の見どころです。



天草観光を終えた観光バスや自家用車が続々と詰めかけて大混雑していた。
ちくわの製造工程を見れると言うのでガラス越しに眺める。
お茶と試食をさせてくれたので
摘んでみたらおいしかったので買ってきた。


15mの天草四郎像が立つ園内を歩いてみた。
人工の滝が作られそこに植えられた紅葉がきれいに紅葉していた。


居眠りをしているような石の像に、旅の神様と記されていたが、
再び楽しい旅ができるように手を合わせてきた。


20.島原の乱を伝える天草キリシタン館

2012年12月19日 18時28分34秒 | デジカメ旅日記
20.島原の乱を伝える天草キリシタン館

天草市街地を一望できる丘に、2階建ての立派な天草市立 天草キリシタン館
があった。
駐車場からは上下のエスカレーターも備えられていた。


館内には
1566年天草にキリスト教が伝来してからの南蛮文化、
1637年に勃発した島原の乱とその後の天草キリシタン史が展示されていた。
館内を薄暗くして展示資料に照明を当てる重厚なディスプレーだった。
悲しいかな大きな説明文しか読めなくて理解が薄くなってしまった。

天草四郎時貞の展示は真剣に見てきた。




キリシタン館の入り口にジャカランタの苗木が植木鉢に植えられていた。


何か意味があったんでしょうね。
聞き忘れました。


(ポルトガル・リスボンの街路樹として多く植えられているそうです

19.天草の海の幸がドントでたランチ

2012年12月19日 04時25分20秒 | デジカメ旅日記
19.天草の海の幸がドントでたランチ

天草下島から橋を渡って直ぐの、上島・本渡は島とは思えないような
市街地だった。


橋の袂近くの天然活魚 とらや で昼食をとる。



熊本・水前寺にも店を構える大きな料理店で海を眺める事の出来る
2階の小部屋で海の幸をいただいた。


刺身など大盛りで、それに1切れが大きく残す人も出るほどだった。
煮魚の煮方も僕好みで美味しかった。
寿司も出している海鮮料理の店のようだが、場所柄繊細さには欠けて
いるようですね。
漁師料理として見れば最高でしょうね。