赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

18-2 テレビで紹介された生絞りジュース

2012年12月18日 14時32分53秒 | デジカメ旅日記
18-2 テレビで紹介された生絞りジュース


大江天主堂から丘を下ってきたら、


南日本新聞や熊本テレビで取り上げられた
という
蜜柑の生絞りジュースが売られていた。
1本300円です。



と言われたが10本買うからカッカジュセヨ!とお願いしたら
250円にしてくれた。

蜜柑のつぶつぶもまだ残っているようなジュースだった。
新鮮でおいしかった。


柿大福 100円
も一個買て食べて見た。
干し柿が餡と一緒に入っていた。

旅先でのスウィーツも美味しいですね。

18.青い空に映える 白亜の大江天主堂

2012年12月18日 04時31分20秒 | デジカメ旅日記
18.青い空に映える 白亜の大江天主堂

集落の中を山登りするような階段を登って小高い丘に出ると
ロマネスク様式の 白亜の大江天主堂が聳えていた。


現在の大江天主堂は明治25年に着任したフランス人のガルニエ神父が
私財を投じて昭和8年に完成させたものだそうだ。

古の生きるだけでも厳しかった時代
こんな立派な教会でキリストの愛を教えられたら進んで信者になったのではないかと
想像できますね。


教会の敷地内には 敬慕ガルニエ神父
と刻まれた胸像が建てられ、
皇帝ダリアが今を盛りと咲き囲む中に神父の墓碑が信者などによって手厚く守られていた。

村人のお墓も墓石の上に十字架が載せられていた。

Asian Dininng HANAMANMAのランチを

2012年12月17日 19時19分02秒 | ランチシリーズ
●   花まんま

Asian Dininng HANAMANMAのランチを食べに行った。

笑顔が良い店員さんのおすすめメニュー
アジアンプレートランチ 1280円をオーダーした。


・メインプレート
・パン or ライス
・スープ
メインプレートの料理は少なめの量で、味もまずまずですね
なま春巻きは美味しかったがご飯は少々難ありです

デザート&ドリンクフリー 380円を追加したが、ボリューム味とも
いまいちと言うところでしょうか、
アジアン茶、アジアンビールなども準備されているようだが一度試してみたい気もしますね。
5パーセントoffのクーポンがあるのを後で知った。

17.十三仏崎から妙見浦を一望

2012年12月17日 14時29分14秒 | デジカメ旅日記
17.十三仏崎から妙見浦を一望

熊本県に入って、鬼池港から海岸線をバスでしばらく走ると、
天草灘に臨む断崖の上にある十三仏崎(じゅうさんぶつざき)公園にやって来た。
公園内の説明板に5ヶ国語で書かれていた。


天草西海岸の代表的な自然景観が一望できます。
天然記念物妙見浦の奇岩の連なり、
白き優美な白鶴浜、碧き海原は県内屈指の海岸線です。


奇岩の中にはガイドさんがあの岩が象に似ているんですよ!
見えますか? と説明していたが・・・・・

うんうん! 
少し不格好な象さんに見えますね。
お~ 目もあるよ!


妙見浦沿いに続く国道389号はサンセットラインと呼ばれ、
与謝野鉄幹夫妻が訪れたとき壮大な落日と素晴らしい磯の風情を称えた碑が建てられていた。

十三仏崎の名前は近くに十三仏の御堂があるところからのようだ。

16.フェリーで天草へ

2012年12月17日 04時27分48秒 | デジカメ旅日記
3 日目
2012.11.20(火) 晴れ

16.フェリーで天草へ

雲仙温泉 富貴屋ホテルを8:00に出発



南島原 口之津港からフェリーに乗り対岸の天草島・鬼池港へクルージングする。
今出発してきた雲仙連山が微笑むように見送ってくれているようだ。





あの悪夢を思い出させる普賢岳も今は優しい姿を見せてくれている。
べた凪の島原湾をゆくフェリーは快適そのも30分ほどで、熊本県天草下島
鬼池港へ滑り込んだ。
再びバスで天草探訪をスタートした

15.富貴屋ホテル

2012年12月16日 14時09分47秒 | デジカメ旅日記
15.富貴屋ホテル

窓辺に座れば

そこはもう雲仙地獄
窓を開ければ
漂ってくる硫黄の香り


こんな素敵な雲仙温泉 富貴屋ホテルに泊まる。
大浴場、露天風呂で身体を癒して夕食会場へ向かう。
畳に椅子席、お膳料理でいただく、


湯けむり膳
先付
小鉢
揚げ物
刺身
焼物・・・雲仙いきいきポーク
鍋物・・・島原名物 「具雑煮」天草四郎が一揆で籠城の際、食べさせたと言う雑煮
サラダ
漬物
果物 

料理が美味しいのは勿論だが、仲居さん達のサービスが素晴らしい。

ゆったりした大きな部屋に2人で泊まった。
枕元にはあいさつ文と折鶴が2羽添えられていた。

朝食も
料理の品数は多いし大変おいしかった。

雲仙では一流中の一流のホテルでしょうね。




14.雲仙地獄巡り

2012年12月16日 04時08分03秒 | デジカメ旅日記
14.雲仙地獄巡り


雲仙温泉 富貴屋ホテルに到着した時には、夕日が落ちかけていたので、
荷物はロビーに置いたまま雲仙地獄めぐりをすることにした。
ホテルの前がすぐ地獄めぐりの入り口です。
温泉の香りが、硫黄の香りが漂ってくる。


白い湯気が至る所立ち上がっている。
綺麗に整備された散策路を進んでいく、別府の地獄のようなダイナミックな
地獄はないようだなあ~
と歩いていたら・・・
大叫喚地獄と言うところに来た。


看板には最も活発に活動している地獄で、
120℃の水蒸気を30~40m噴き上げて、
ごうごうと言う噴気音がするそうだ。


雲仙地獄を一巡りしてホテルに戻ってくるころには辺りは真っ暗になってしまった。

13.天皇も見た愛野展望台

2012年12月15日 14時06分04秒 | デジカメ旅日記
13.愛野展望台


長崎市内観光を終えて、雲仙温泉に向かう途中
眺望がすばらしい愛野展望台で休息をとる。
隣接して建つ カステラの福寿屋本店で試食とお茶の接待を受けてから
展望台に向かう。



標高約100m、橘湾を望む高台に位置する展望台。
眼下には橘湾、晴れた日には東に雲仙連山、遠く
天草諸島までを望む事ができる絶好のビュースポット
夕日が傾き始めていた

フォトスポット&パーキング(とるば)にもなっているそうだ。

ここ愛野展望台には昭和天皇が3回も来られた場所と書かれていたから、
僕も昭和天皇が見たのと同じアングルでカメラを構えて見た。


レトロな和服姿の若者がいた

2012年12月15日 04時04分21秒 | デジカメ旅日記
12.国宝 大浦天主堂

日本にある天主堂の中で最古の天主堂だそうだ。
中に入ることは出来たが、やはり撮影は禁止だった。


祭壇の前でどのようにお参りしていいかわからず、ただ軽く頭を下げた。
堂内で休んでから石段を下ると、レトロな和服姿の若者がいた。


どうも日本人ではないように見えたので、 チャイナ?と尋ねると、
台湾だと言う。
片言の日本語を話すようだ。
旅の記念に 古い日本を体験したのでしょうね。