赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

20.佐渡での太陽にキッス

2014年07月20日 05時04分01秒 | デジカメ旅日記
20.佐渡での太陽にキッス

夜明け前散歩に出る。
今朝は太陽が顔を出しそうだ。

ホテルの部屋からも良く見えるはずだが、少し散策してこよう。

加茂湖のほとりを散策していた
太陽が昇って来た。
佐渡の太陽にキッスだ!


カメラ目線を横切るようにカモメが飛んでいく。
ジョナサン何処へ行くんだね。

ホテルの庭園に合歓の木があった。
合歓の葉っぱは眠っているのに花は夜咲く。


朝日を浴びてネムノハナも太陽のように輝いている。

朝の温泉に浸かって汗を流してから朝食をとる。

19.ホテルで夕食 民謡ショー

2014年07月19日 14時03分52秒 | デジカメ旅日記
19.ホテルで夕食 民謡ショー

佐渡の空も真夏の空に変った。


温度も30度ぐらいあるのではないだろうか?
今日も早めにホテルへ、団体客が入って来る前に温泉に入る。

今宵の夕食は和膳、民謡ショーが始まる前に済ませてしまう。


地元民謡保存会のみなさんによる民謡ショーを見せてもらう

18.トキまで2センチ!? 

2014年07月19日 12時59分31秒 | デジカメ旅日記
18.トキまで2センチ!? 

両津港で見たこのコピーの意味が分かりました。



昨年3月完成したばかりの 
トキふれあいプラザは、大型のゲージでより自然に近い環境で飼育されている施設です。
観察する側からは見えるが、トキ側からはこちらが見えないマジックミラーになっていて、
2cmの隔たりだけで朱鷺が観察できますと言うコピーのようです。



台風一過の暑さに、トキたちは2センチどころか一番遠くの木陰で羽を休めていた。
カメラの望遠を一杯弾いて撮影した。



センターの望遠鏡からも撮影してみた。

17.トキの森公園へ

2014年07月19日 05時53分24秒 | デジカメ旅日記
17.トキの森公園へ

象牙杉など巨杉、奇杉を見ることが出来る 石名天然杉見学が、
スケジュールに入っていたのだが道路通行止めで急遽、
トキの森公園へ行くことになった。


佐渡の定番観光地だし、僕は行きたかった所だから良かったね。


トキの森公園に入ると
金色に輝くトキと
朱鷺よ
キンよ
永遠に
と刻まれた石碑が建っていた。

日本で最後まで生きながらえた野生のトキ キンを記念するものですね

美しい庭園の中に朱鷺資料展示館があった。
館内を見学する。
此処でもゆるキャラが出迎えてくれた。

資料展示室で朱鷺に関する資料を見てから、ゲージの中の朱鷺を観察する。
ガラス越し、遠くの金網越しだからあまりよく分からない。
もっと広いところで飼育してあげればいいのになあ~


でも
朱鷺って案外小さかったんですね。

羽もトキ色ではなく今は白ないしはグレーなんですね。

16.佐渡の夫婦岩ドライブインで休憩

2014年07月18日 17時35分55秒 | デジカメ旅日記
16.佐渡の夫婦岩ドライブインで休憩



七浦海岸も奇岩、巨岩がたむろしているがとりわけ夫婦岩が有名です。
どちらが夫でどちらが婦か分からないぐらいの大きさですが右から順番に
夫婦そして子供たちなんでしょうね。



夫婦岩物語の看板が立っていました。
やはり右から夫22.6m妻23.1mと書かれています。
蚤の夫婦だったんだね。


夕日の美しい名勝だそうですが、岩礁の点在する美しい景色の昼下がり


カモメたちも一斉にお昼寝中でした。

15.外海府海岸沿いを南下する

2014年07月18日 13時32分09秒 | デジカメ旅日記
15.外海府海岸沿いを南下する

海の中に岩がゴツゴツしている景観を眺めながら外海府海岸道路を南下する。


海岸線の岩は実は大地の底から露出してきた1億年前の岩だそうだ。

願大橋の欄干におにぎりのような面白い石が乗せられていた。


温石石で、マントルをつくるかんらん岩が変化したもので、
『蛇紋岩(じゃもんがん)』とも言うそうです。

新潟県で一番高い海府大橋からおおざれ滝を見る


車窓から5段の滝も見る。


車窓からは3段しか見えないようだが反対側の席だった僕は
こんな状態でしか見えなかった。
変化に富んだ外海府海岸の景観を楽しみながら大佐渡をぐっと南下して七浦海岸までやてきた。

14.二つ亀海水浴場

2014年07月18日 04時21分39秒 | デジカメ旅日記
14.二つ亀海水浴場

2匹の亀が連なっているるような様子からその名がつけらた、
二つ亀は、沖の島・磯の島とよばれ、
干潮の時には陸と続き、潮が満ちてくると離れ島になる珍しい島です。


二つ亀への磯部は二つ亀海水浴場になっており

水質が良好で快適な海水浴場として環境庁が認定する「日本の快水浴場100選」に新潟県で唯一
選ばれているそうです。


ホテルから353段の階段を下って二つ亀海浜浴場へ行く、
ハマナスが赤く熟れ、


ノカンゾウが咲く階段は、


下りの行きは良い良い帰りはしんどいでした。


二つ亀もこの地点から眺めると、重なって一つの島のように見える。

離れた場所から見ると確かに二匹の亀のようですね。

13.SADO二ツ亀ビューホテルで海鮮丼を

2014年07月17日 19時16分36秒 | デジカメ旅日記
13.SADO二ツ亀ビューホテルで海鮮丼を

佐渡弥彦米山国定公園 二ツ亀を望む景勝地に立つ




SADO二ツ亀ビューホテルで昼食、

海鮮丼です。

何処から手を付けて良いのか分からないぐらいの海の幸が一杯載った海鮮丼です。
何種類の魚介があるんだろうか?



食べ始めたしたどなたかが・・・

旨い!
旨いなあ~
と声をだし乍ら食べだしたようだ。



僕も海の幸を見分けながら食べだした。
感嘆の声をあげる程でもないですが、
美味しいです。
どんな魚だったかひとつも分からなかったが、

まさに海の新鮮な丼でした。

12.佐渡随一の景勝地 大野亀へ

2014年07月17日 16時03分51秒 | デジカメ旅日記
12.佐渡随一の景勝地 大野亀へ

日本三大巨岩の一つと言われる大野亀は佐渡でも有数の景観地です。
高さ167mの巨大な一枚岩で、見る方向によっては巨大な海亀のように見えるそうだ。


アイヌ語のカムイに通じる神聖な地で頂上には海の安全を守る龍神が祀られている。
この時期岩の斜面は緑なす草原が広がっているが、


6月中旬ごろまでならトビシマカンゾウの黄色い色が、岩一面を覆い華やかな
大野亀を見ることが出来るそうだ。


1輪でも咲いていないかな?
と探したら岩にくっ付いた花を見つけました。
これだ!
トビシマカンゾウだ!



後でガイドさんに聞いたら 岩ユリだそうだ。

本来なら大野亀の頂上まで登るところだったが、大雨の爪痕があるらしく
通行禁止になっていた。

しばし絶景ミニウォークをする

11.大佐渡の最北端を目指す

2014年07月17日 12時35分02秒 | デジカメ旅日記
11.大佐渡の最北端を目指す

佐渡の中心街 両津にあるホテルから大佐渡の 内海府海岸を北上する。
台風8号が太平洋側にあるようだが穏やかな日本海です。
1昨日の大雨で崩壊したがけ崩れ補修が何ヶ所か見受けられたが通行には支障は無かった。
1時間ほどで佐渡最北端に位置する弾崎灯台へやってきた。
はじき野フィールドパークに入園して徒歩で弾崎灯台へ向かう。



弾崎灯台は木下恵介監督の
映画『喜びも悲しみも幾年月』の舞台になった灯台としても有名な白い灯台です。



灯台と一緒にカメラに収まるようなアングルに、佐田・高峰と見られる像が建っていた。
近付くと若山彰の懐かしい歌唱が流れてきた。

はじき野フィールドパークは、広大な緑の公園の中に、ログハウス、
オートキャンプ場などもある素敵なローケーションにある公園です。
今は開店休業状態だった。
夏休みには沢山の人で賑わうんでしょうか?