赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10.ホテルの朝は雨です

2014年07月17日 04時17分54秒 | デジカメ旅日記
10.ホテルの朝は雨です

台風8号は伊豆半島から房総の方へ抜けたようですが、佐渡は雨、加茂湖も
幻想的に霞んでします。

散歩に見でられないし、温泉にゆったり浸かる。
実は結構大きなホテルなのに、宿泊しているのは僕たちのツアー客27名だけで
貸し切り状態です。


台風でキャンセルになってしまったのか?
元々すくなかったのか?
この宿泊客だけではホテルも経営が大変ですね~

朝食は和食バイキング




美味しかったです。

9.夕食は海鮮炭焼料理で

2014年07月16日 17時14分12秒 | デジカメ旅日記
9.夕食は海鮮炭焼料理で

レストラン 炭焼海鮮「番屋」で夕食をする。


新鮮な魚介類がテーブル一杯に並べられていた。

炭火焼の魚介類だけでも盛沢山だ。


サザエに魚が3~4匹、エビにイカ、こんなに食べれないかもしれないね。
いごねりと言う珍しい海藻が並べられていた。


説明文が付いていた
「佐渡の海岸で育つ天然のいご草を使った食べ物です。
ヘルシーで低カロリーな磯の風味です」

寒天かコンニャクみたいですね。
美味しいと言うものではないようです。

刺身、イカソーメンは美味しかった。

ズワイガニが一匹付いていましたが、食べ方が下手で悪戦苦闘でした。




デザートのおけさ柿の冷凍、 食事している間に丁度食べごろになり
スプーンで美味しく食べることが出来ました。


おけさ柿もう一度食べてみたいですね~

8.佐渡グランドホテルに2連泊

2014年07月16日 14時11分57秒 | デジカメ旅日記
8.佐渡グランドホテルに2連泊

スケジュールでは佐渡金山見学の後、
大佐渡スカイラインをドライブして、850mの展望台から佐渡を一望できる
という白雲台へ行く予定だったが、昨日の大雨で山肌崩壊が続き、通行不可のため
ホテルへ直行する事になった。


風光明媚な加茂湖畔に立つ佐渡グランドホテルに、早目のチェックインする。
有名建築家 菊竹清訓氏の設計になるクラシックなホテルだ。

グランドピアノの鍵盤をイメージした建物だそうだ。
部屋からは広い庭園と加茂湖が展望できるロケーションで、
養殖筏で作業する小舟や庭園先まで遊びに来る白鳥を見ることが出来るほどです。


温泉に浸って夕食までのんびり過ごす。

佐渡グランドホテル 0259-27-3281

7.佐渡金山産業遺産群を巡る

2014年07月16日 05時08分23秒 | デジカメ旅日記
7.佐渡金山産業遺産群を巡る

世界遺産暫定リストに記載されている産業遺産群を、
ゴールデン佐渡の専門案内人に導かれて散策する。

ドイツ技術者の指導で作られた大立竪抗、


大立竪抗巻揚室には、
当時のままのエアーコンプレッサーが登録有形文化財として保存されていた。



初代佐渡鉱山局長 大島高任を祀った高任神社にお参りして、


世界でも珍しい
道游割戸を見上げる。小型バスで移動して
レンガ造りの北沢火力発電所跡、


今で言うベルトコンベアーインクライン、
鉱物と水に分離するシックナー、破砕場、搗鉱場跡など



明治時代としては近代化された最新諸施設を案内してもらった。
産業遺跡として保存すべき施設群ですね

石見銀山、富岡製糸場に続いて此処も世界遺産に登録されるに相応しい
産業遺産に間違いないですね。

佐渡銀山は
今でも三菱マテリアルの子会社 ゴールデン佐渡が運営している
民間会社のようですね

6.明治時代からの道遊抗を見学

2014年07月15日 18時58分20秒 | デジカメ旅日記
6.明治時代からの道遊抗を見学

平成元年に操業停止するまで使われていた主要運搬坑道


道遊抗にはトロッコのレールが敷かれていた。
2トン蓄電池式機関車と呼ばれたバッテリー車が牽引する日本製の機関車が



活躍していたそうで1938年に最初の6台が導入されその後もこのタイプの機関車が
鉱山閉鎖時まで活躍したそうだ。

資料室には金山の歴史などが展示説明されていた中に、
本物の佐渡小判が展示されていた。


5.佐渡金山を見学

2014年07月15日 08時47分23秒 | デジカメ旅日記
5.佐渡金山を見学

佐渡金山400年の歴史を遡る
江戸時代の坑道をそのままに再現している宗太夫坑道と
明治以降の坑道 道遊抗

それに産業遺産群を専門ガイドの説明を受け乍ら丁寧に見学した。


宗太夫坑道から見学する
入り口は奉行所の立派な門構のように作られていたが、



坑道に一歩足を踏み入れると中は薄暗く
上からは水滴がしたたり落ち、地面はジメジメとして滑りそうな坑道だ。


今でさえこんな環境だから、



ローソクで明かりをとった江戸時代の採掘労働は、
まさにこの世の地獄を思わせるような様子だったんでしょうね。

坑道で働く様子は
リアルな人形で再現されていたが、中には江戸の無宿人達もここに多く送られ、特に厳しい労働を
科せられていたそうだ。

シロバナネムノキ

2014年07月15日 04時12分32秒 | 工場見学
●シロバナネムノキ

碧南市でシロバナネムノキを見た。


ネムノキは線香花火のようなキレイな花を咲かせるが、シロバナネムノキを初めて見ました。
残念だったのは、シロバナネムノキは、


夕方から咲き始め夜中に満開日中には萎れてしまうそうだ。
この写真は萎れた状態なんですね。
夜見て見たいが・・・・

ここまで来るのは無理だから残念ですね~

4.旬の佐渡岩ガキの昼食

2014年07月14日 18時32分51秒 | デジカメ旅日記
4.旬の佐渡岩ガキの昼食

加茂湖に近いレストラン
食事処 かもこで昼食をとる。


メニューの目玉は、

生の岩ガキだが、僕は生ガキは少々苦手だから焼いてもらった。
同じような理由でグループの4割ぐらいの方が生ガキを敬遠していた。

大きなプリプリした岩ガキだったが、個人的にはカキフライの方が好きですね。
岩ガキは、1個450~1000円ぐらいで食べれるようですね。

加茂湖は、
新潟県最大の湖ですが、明治時代に海側を開削したため、今はかん水湖になっています。
カキの養殖が行われている風光明美な地です。
我々の泊まるホテルもこの加茂湖畔に佇んでいるそうです。