名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

動物の足跡

2007年01月14日 | セカンドルーム
 今朝は久し振りの晴天だったので、向かいの田んぼや休耕田を歩いてきた。
まだ雪が締まってないので、歩き難かったけどキラキラ輝く陽光は気持ちが良かった。
もうしばらくすると日差しも強くなって雪が解け、それが夜間に凍るので雪面を自由に歩くことが出来る。
これを飛騨では「かってこ」と言って、道の無い所でも歩けるので、山仕事や狩猟なども活発になる。

今はまだ動物の天国で、カモシカやキツネ、ウサギなどの足跡が入り乱れている。
犬も狩猟本能を掻き立てられるのか、あたりを盛んに嗅ぎまわり、時には体が埋まるくらいの深さまで掘っている。
何を探しているのだろうか?
コメント
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