名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

伐採現場-2

2007年01月23日 | セカンドルーム
昨日は伐採した木を架線を使って土場へ運ぶ作業を見てきたが、今日は新しい現場の伐採作業とその木を運ぶためのワイヤー張りを見てきた。
ワイヤーを張るのは2人一組、伐採は3人一組の計5人でやっていた。
伐採は若い2人が幹の周りの雪をスコップで掘り下げ、チェンソーの刃を傷めないため付着した氷を掻き落としてから、別の一人が伐り倒していく。
足場の悪い急斜面の作業は見ていても大変そうだけど、狙った方向へ次々と伐っていく手際の良さには驚かされる。
氷点下の森は凍えるような寒さだったけど、作業する人たちの体からは湯気が立ち上っていた。
コメント (2)
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