名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

山仕事

2007年03月04日 | セカンドルーム
去年の秋、裏山で楢の木を3本倒して、葉枯らしをしておいた。
枝を付けたままにしておくと、葉っぱが木の水分を吸って薪にも茸栽培にも良いことを教わった。
雪に埋まっていた木が顔を出し、雪面も硬くなっているので今が運び出すチャンスだ。
去年は雪がすっかり融けてから、肩に担いで運び出したのでずいぶん苦労したけど、今年は雪面を滑らせながら運べるので楽が出来そうだ。


茸栽培は南斜面の日当たりの良い場所で育った木の方が菌の回りが速く収穫も多いようだ。
薪にするのは日陰で、時間をかけてゆっくり育った木が火持ちが良いらしい。
どこの木も同じかと思っていたけど、近所のおじいさんから用途別に場所を選んで使うことを教わった。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする