木取りを終わった椅子の部材の加工をした。
脚の曲線部分は型紙で墨付けをして、バンドソーと治具を使って丸鋸盤で切断する。
接合部分は部材をそれぞれ凹凸にほぞ加工をする。
脚16本、笠木4個、座枠16個、貫8個を作って、椅子の部材が出来上がった。
次の工程は仮組みをして継ぎ手の精度を見ながら、鉋で部材の表面を仕上げ、角の面取りをする。
椅子はいろいろな角度から荷重がかかるので、継ぎ手部分の加工を正確にしておかないと失敗する。
コンマ何ミリの精度を要求されるけど、それに適う視力が年々怪しくなっていく。
脚の曲線部分は型紙で墨付けをして、バンドソーと治具を使って丸鋸盤で切断する。
接合部分は部材をそれぞれ凹凸にほぞ加工をする。
脚16本、笠木4個、座枠16個、貫8個を作って、椅子の部材が出来上がった。
次の工程は仮組みをして継ぎ手の精度を見ながら、鉋で部材の表面を仕上げ、角の面取りをする。
椅子はいろいろな角度から荷重がかかるので、継ぎ手部分の加工を正確にしておかないと失敗する。
コンマ何ミリの精度を要求されるけど、それに適う視力が年々怪しくなっていく。