名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

陽だまりの水仙

2007年03月24日 | セカンドルーム
このあたりは山すその斜面や林道の脇などに、水仙がたくさん自生している。
特に南斜面は雪解けも早いので、残雪をかき分けるようにして水仙が顔を出す。
少々雪が残っていても、白や黄色の可憐な花を見つけると、春の訪れを身近に感じる。

桜の開花が暖かい地方から伝わってくるけど、ここではもうしばらく先になる。
飛騨では水仙やこぶしが終わると、桜や桃がいっせいに開花して春本番を迎える。
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