名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

白鳥公園から宮の渡しへ

2016年11月20日 | 歩く
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穏やかな天気に誘われ、白鳥公園から白鳥庭園の紅葉を楽しみ、宮の渡しや日比野場外市場、
国際会議場までの、「あったか!熱田・魅力発見市」巡りをしてきた。


↑熱田記念橋

↑白鳥プロムナード
公園のある堀川沿いの一帯は、かつて林野庁の白鳥貯木場や、
国鉄白鳥駅があり、材木問屋や製材所が軒を連ねていた。


↑旧貯木場太夫堀跡
その跡地を名古屋市が取得し、公園や国際会議場、
公営住宅住宅などを建設し、大学も誘致した。



↑白鳥庭園
公園の一角にある白鳥庭園も、貯木場を埋め立て築山を作って御嶽山を表現し、そこからの
流れを木曽川に、園内の池を伊勢湾に見立てて、自然の雄大さを表現している。


↑御嶽の木曽川源流


↑木曽川中流

↑木曽川下流

↑濃尾平野?


↑伊勢湾
公園脇の船着場から、下流の宮の渡しまで屋形船が運行
していたので、川下りも楽しんだ。


↑白鳥公園船着き場

↑記念橋と国際会議場

↑宮の湊
旧東海道「宮宿」は、ここから桑名までの海路「七里の渡し」の船着き場として栄えたところで、
「時の鐘」や「常夜燈」も再現され、「宮の渡し公園」として整備されている。



ここでも宮の浜市が開催され賑わっていた。


↑国際会議場
↑レストランからの眺望(名古屋駅方面)


↑ 〃 堀川下流方面
帰りは無料のシャトルバスで、日比野場外市場で開催中の秋祭りを見物し、
国際会議場の展望レストランで食事をし、帰途についた。
コメント (4)
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