
↑雪と氷に閉ざされた山里で涼んでください

今朝は5時半に散歩に出かけたが、納屋橋を
渡る一瞬だけ、涼風を肌に感じた。

あとは熱帯夜の余熱に、ビルの照り返しも
加わり、気温がぐんぐん上がっていく。

1時間ほど歩いて、シャワーを浴びた後も、
汗が止まらない。

お昼に伏見の竹亭で、食事をした。

師崎であがった真鯛の煮付けは、大きな
南高梅が入り、出汁が薄味で飲みやすい。

適当に塩分がとれて、猛暑には良さそうだ。

広小路を歩いて帰ってきたが、この時間はすでに
40度を超えていたようで、クラクラするような暑さは、
まさに命の危険を感じるほどだ。

昼寝をし、円空仏を少し彫って夕方を
迎えたが、暑さは一向におさまらない。
猛暑はしばらくは続くようで、今年の
残暑も厳しいとの予報。
このまま温暖化が進むと、人類の生存すら
危うくなるような気がする。