名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

涼感漂う立山から灼熱の名古屋に戻って

2019年08月08日 | 雑感

↑イワギキョウ
3000メートルの山から下界に戻り、20度近い
気温差がこたえる。
立山室堂では鶯が鳴き、高山植物が風に揺れていた。



今朝の散歩で立ち寄った下園公園では、蝉の大合唱が
暑さをかき立てる。
対照的な環境の変化に体が驚いている。



中川運河沿いの「珈琲元年」でくつろぎ、荒子観音寺
で円空仏彫刻の稽古をした。



来週から「すいとぴあ江南」で、「円空仏木彫教室」が始まる。



その準備で、材料や見本の仏像を作りや、彫刻刀など
道具類の点検をした。

円空ゆかりの地で行われる講座に、円空仏彫刻
「木端の会」が協力している。



筋肉痛で、動きのぎこちなさはあるが、なんとか
日常の暮らしに戻った。
コメント
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