今日も朝から晴れ間が広がり、残暑の厳しい一日となった。
今朝の散歩は白川公園でストレッチをし、栄一丁目近辺を歩いた。
旧ヘラルド跡地で最後に残っていた東側の土地で基礎工事が始まった。
新築工事の表示は出ているが、詳細はわからない。
広い土地が三分割され、西側は商業施設で真ん中はコインパーキングが営業中。
大規模開発を期待していたが、コマ切れ開発になってしまった。
納屋橋のヤマハホールで「小濱-武井 Tenor Summit 2020」を聴いてきた。
サックスの小濱安浩と武井努にドラムとオルガンのカルテット。
「暑い夏に終止符を打つ、熱いジャズ!」の言葉通り、
ライブ演奏の迫力を堪能した。
定員を三分の一にして、消毒・マスク・検温とコロナ予防対策は徹底。
蜜な熱気が売りのライブが、間隔を空けた席からの手拍子では、
やや盛り上がりに欠ける。
感染対策や活動自粛などで、プレーヤーもホールも苦境に立たされている。
真剣に取り組むミュージシャンの演奏を聴いて、少しづつ明るい兆しが
見え始めたようにも感じた。