
↑飛騨山脈の巨大雪庇で涼んで下さい

朝から一点の雲もない青空が広がっていた。

朝の散歩は名駅から円頓寺、四間道あたりを歩いて来た。

駅前のモニュメント「飛翔」の解体工事が進み、鉄骨で
周りを囲われていた。
まるで動物の檻に入れられたようで、見るに忍びない
哀れな姿だ。

円頓寺商店街の七夕まつりが、7/27日から31日まで
開催される。

3年ぶりの開催で、600メートルのアーケードに様々な張りぼてが
吊るされている。



人気の阿波踊りや猿回しなどの、イベントは行われない。


ちょっとうらぶれてレトロな商店街も、この日ばかりは
華やかに彩られる。

商店街の南側に隣接する四間道を歩いて家に戻った。

木曜日は円空仏彫刻の稽古日で、会場の荒子観音寺で過ごした。

彫刻以外にワクチン接種など、コロナに関する話題が
飛び交っていた。
家族で感染した人の話が出ていたが、20人足らずの出席会員の中で、
子供家族が感染した人が4人もいた。
感染者はよそ事のように思っていたが、身近な人の感染が増えている。
これだけ感染者が増えれば、どこで誰が感染してもおかしくない。