名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

白川公園のカルガモ一家

2022年08月09日 | 歩く

↑カモシカと睨めっこ



日の出の時間が少し遅くなり、5時を過ぎてようやく
明るくなってくる。



朝から曇りがちの天気で、湿った空気が肌にまとわり付いて
とても蒸し暑い。



白川公園のカルガモ一家のコガモたちは、相変わらず元気で
池を泳ぎ回っている。



時には縁石を超えて茂みの葉っぱを食べたり、小屋の屋根に
登って遊んでいる。

去年は13羽の雛が生まれ、4羽が育って巣立った。
今年は7羽がが生まれ、6羽が無事に育っている。

カルガモの雛の生存率が非常に高いのは、少ない雛を親が
一生懸命に世話をした結果かも知れない。



近所のサポーターもシェルターを作ってカラスから守ったり、よしずの
日除けを掛けて酷暑から雛を守っている。



昼前から夏空が広がり、厳しい暑さが戻って来た。
向こう1週間は猛暑の連続で、危険な暑さが続く。


白川公園のカルガモ一家
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする