
↑カモシカと睨めっこ

日の出の時間が少し遅くなり、5時を過ぎてようやく
明るくなってくる。

朝から曇りがちの天気で、湿った空気が肌にまとわり付いて
とても蒸し暑い。

白川公園のカルガモ一家のコガモたちは、相変わらず元気で
池を泳ぎ回っている。

時には縁石を超えて茂みの葉っぱを食べたり、小屋の屋根に
登って遊んでいる。
去年は13羽の雛が生まれ、4羽が育って巣立った。
今年は7羽がが生まれ、6羽が無事に育っている。
カルガモの雛の生存率が非常に高いのは、少ない雛を親が
一生懸命に世話をした結果かも知れない。

近所のサポーターもシェルターを作ってカラスから守ったり、よしずの
日除けを掛けて酷暑から雛を守っている。

昼前から夏空が広がり、厳しい暑さが戻って来た。
向こう1週間は猛暑の連続で、危険な暑さが続く。
白川公園のカルガモ一家