名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

街路樹

2022年08月26日 | 暮らし


昨日の午後は、雷鳴と共に激しい雨が降る荒れ模様の天気だった。



今朝は薄曇りだったが、日が差すと厳しい暑さの真夏日となった。



伏見通りの樹齢250年のタブノキは、枝を四方に伸ばし、
青々と繁っている。



ひと頃はほとんどの葉が茶色に変色して枯れかかっていた。



風害や落雷、戦禍に耐えてきた樹形は変形して痛々しいが、
国道事務所や管理業者の手厚い養生で蘇った。





公園や道路沿いの樹木は、排気ガスや温暖化の影響を受けながらも
大木に育った木が多い。





腐朽した街路樹や道路工事で邪魔になった木の伐採は、
あちこちで目にする。



傷んだ木の養生をするより、安全対策のための伐採が
優先するようだ。
コメント (6)
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