名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

二十四節気の白露

2022年09月08日 | 暮らし


今日は二十四節気の白露で、露が降り白く輝くように
見える頃といわれる。



暦通りに朝晩の冷気を感じることなく、いまだに寝苦しい夜と
残暑の厳しい日が続いている。



毎週木曜日は円空仏彫刻教室の稽古日で、今日も荒子観音寺の
教室で過ごした。



教室は9月もコロナ禍で休会中だが、会場は使えるので希望者が
集まって自主練習をしている。

数人の会員が細々と制作に励んでいるが、日ごろの鑿を叩く音や
鉈で木を割る音もささやかで活気がない。
第7波はピークを過ぎたようで、このまま収束に向かってほしい。

コメント (4)
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