今朝は散歩の途中で、激しい雨に見舞われた。
傘を持って出かけたので、ずぶ濡れにはならないで家に
戻ることができた。
スコールのような雨は程なく止んで、青空と共に真夏日の
厳しい暑さがやってきた。
今朝のニュースによると、東海地方の梅雨明けを、6月下旬から7月下旬へと
大幅修正したと伝えていた。
9月に入っても、まだ梅雨が続いているような天気の毎日だ。
アフリカや東南アジアの熱帯地方のように、四季がなく雨期と乾期に
分かれた気候になってしまったようだ。
昼前に栄の市民ギャラリーで、「堀川をめぐる人びと」展をみてきた。
堀川開削410年を振り返り、堀川に関わった人たちをパネルで紹介していた。
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↑開削の立役者福島正則
↑ハイカラな納屋橋を作った二人
↑材惣 鈴木惣兵衛
↑風雅を楽しむ堀川界隈
↑川上絹布創業 川上貞奴
↑堀川の佃煮屋 丸正
開削した福島正則は納屋橋畔に銅像が立ちよく知られているが、納屋橋を作った人や
堀川の魚で作った佃煮で有名になった人、堀川と関わった豪商や文人などなど、
有名無名の人たちが取り上げられて興味深い。
開催は9月4日まで。
会場の隣で建設中の中日ビルは、中高層部のカーテンウォールが取り付けられて
ビルらしくなってきた。