名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

コガモが巣立っていった

2022年09月01日 | 暮らし


今日は立春から数えて210日目で、稲の実る重要な時期だが、農作物に甚大な
被害を与える台風に見舞われることの多い頃と言われている。

暦通りに大型台風11号は、沖縄の南に停滞して、日本列島を
うかがっている。



その影響なのか暖かく湿った空気が流れ込み、天気が不安定で猛烈な蒸し暑さをもたらしている。



今朝訪れた白川公園の噴水池には、カルガモの姿はなく静まり返っていた。
昨日までコガモ4羽がいたので、今朝早く巣立っていったようだ。

去年は12羽中4羽しか育たなかったが、今年は7羽生まれて
6羽が巣立っていった。



若宮八幡社で朔日参りをして、雨に降られる前に家に戻った。



毎週木曜日は円空仏彫刻の稽古日だが、8月に続き9月も
休会することになった。



会場の荒子観音寺内の教室は、開いていて自主練習は出来るので、
午前と午後を通して教室で過ごした。



上空に雨雲が流れ込むたびに、激しい雨が断続的に降った。



練習に参加した会員は7人ほどで寂しかったが、雑談も飛び交い彫刻以外に
楽しく過ごす時間にもなっている。
その合間に護法神の粗彫りをし、ストラップにする小仏像も作った。
コメント (4)
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