名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

長島菜園で畑仕事

2022年11月14日 | 暮らし


朝方は北西の風が強く吹いていたが、快晴の青空が広がっていた。



木枯らし1号かと思ったが、冷え込みがないので普通の季節風のようだ。



雨後の強風で、公園も道路も落ち葉が散乱している。



朝8時に家を出て長島の菜園で畑仕事をしてきた。



ブロッコリーの葉っぱは青虫に食われて穴だらけになっている。
根元の草を取りながら青虫を見つけ次第潰しているが、葉っぱと
同じ色をしているので見逃しが多い。



エンドウも順調に育ち、ネットを張って蔓の誘引をしなければならない。



所どころでエンドウの花が咲いていた。
一度冷え込んだ後に暖かい日が続き、春が来たと思ったのだろう。
これから冬を越すため、栄養を蓄える時に花を付けるのはよくない。



白菜は一回り大きくなり、玉を作り始めている。



タマネギは数本が融けてしまったが、他は順調に育っている。



マルチの開口部には雑草が生え始めているので、1本1本抜き取る。
放っておくとタマネギの成長に影響するので、手が抜けない。



大根は隣の白菜に比べて、葉の伸びが少ないように感じる。
根が太くなっていれば問題ないが、外からは分からない。



レタスとサニーレタスが育っていたので、4株収獲した。



今日もカップラーメンとお握りの定番メニュー。


↑閘門の先は木曽川
午後は畑仕事を早めに終わり、木曽川を少し遡り船頭平閘門
あたりを歩いてきた。



上方に長良川が流れている。



船溜まりの先は木曽川。



木曽川と長良川を結ぶ水路の向こうに、養老山系の山々が連なっている。
先日登った多度山が中央に聳えている。





木曽三川の分流工事で生まれた船頭平閘門は、100年以上前に造られた。
国の重要文化財に指定され、今も船の行き来に利用されている。

コメント (4)
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