
今日も高気圧に覆われ、朝から雲一つない青空が広がっていた。

絹さやエンドウとスナップエンドウ、そら豆の種をポットに蒔いて、
家で育てることにした。
畑で直まきも出来るが、豆類は野鳥の大好物で防御に手間がかかるし、
水遣りなどの管理が身近で出来ないので育苗は自宅でしている。

1週間ほどで発芽し、1か月ほどで本葉が3~4枚になった時が定植
時期と言われる。
そら豆は発芽や育苗の期間は少し違うが、育て方はエンドウと同で、
小さな苗で越冬し春から収穫する。

暇を見つけて、クルミの殻を利用したストラップ作りもしている。
クルミの内部の大きさや形は様々なので、それに合わせて中に納める
小仏像を彫る。

15ミリ前後の阿弥陀如来や護法神、迦楼羅、千面菩薩などを彫り
接着剤で固定し、紐を付ければ完成。
細かい作業は陽射しのある昼間にし、その他の仕事は秋の夜長を
利用している。