名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

俳句サークル

2023年11月19日 | 趣味

朝から抜けるような青空が広がり、冷え込みもいくらか和らいだ。


もと会社ОB会の「俳句サークル」例会に参加してきた。


いつものように各メンバーが3句を、短冊に書いて提出する。

 冬立ちぬ朴の一葉の長き影
 畑起こす白きうなじや秋の暮
 初冬や空赤きまま暮れていく

3句を投句し、最高点には一歩及ばなかったが、3句とも点が入った
のはまずまず。
コメント (4)
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