名古屋はここ数日、初夏のような陽気が続いている。
今日は薄曇りで蒸し暑く、今年一番の暑さになった。
木陰で休んでいても、湿度が高く、いつもの爽やかさを感じない。
池ではウシガエルが重低音で歌い、大きな真鯉が浅瀬で戯れている。
水草も繁茂して、池面を埋めていく。
生き物は、この時期を待ちかねていたように、活気を取り戻す。
飛騨高山も27度を越し、7月の気温とのことだ。
いつもなら、地温が高くなり、遅霜の心配も薄れて、夏野菜の植え付けや、田植えの準備が始まる。
そんな矢先に、夜間は氷点下に下がり、苗の被害を受けたことが度々ある。
一挙に夏を迎えた農家は、さぞかし戸惑っていることだろう。
気まぐれ天気には、いつも悩まされていたが、都会にいるとニュースが騒ぐだけで、少々の暑さ寒さに戸惑うことは無い。
天気に一喜一憂しながら、野良仕事をやっていた頃を、
懐かしく思い出します。
今頃は、泥まみれで田植えの準備をしていました。
もう、そんなことが想像も出来ない毎日です~
蒸し暑い一日でした。
梅雨入りも間近ですね。
食用になるカエルは色々ですが、大型のウシガエルが多いようです。
太い声で鳴くのは、多分ウシガエルです。
ゴルフ場の南側の尾根を歩きましたが、
市内とは思えない藪と雑木林が残っていました。
コースの中には大きな池がありますね。
本当に、天候に左右される生活から
都会の生活に変わられていろいろと感じて
おられることと思います。
田植えの準備に追われていた頃を思い出される
ことでしょう~
心地よい風もほんの少しの間だけに終わりそうです。
近くの池で太い声で鳴いているのは食用ガエルと近所の人が言っていました。
ウシガエルも食用になるのですか?
↓愛知カンツリー倶楽部は昔よく出かけましたが、
ゴルフコースしか知らず、周辺に竹林の径など素敵なところがあるのですね。
万年ビギナーの私は池ポチャの記憶ばかりが残っています。