名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

師走の錦秋

2024年12月02日 | 歩く

↑若宮大通り
遅れていた名古屋市内の紅葉が、12月に入ってようやく
見ごろを迎えた。


若宮大通りの中央分離帯のイチョウが黄金色に輝き、歩道の
トウカエデは真っ赤に燃えている。


トウカエデは緑から薄紅色、緋色へと変わっていくので、
葉が散るまでグラデーションが楽しめる。


黄金色のイチョウは、風がないのに落ち葉が盛んに
舞っていた。




白川公園ケヤキは枯れ葉色に変わってしまったが、イチョウは
見ごろだった。



遊歩道は枯れ葉が敷き詰められ、遅れていたツワブキが
満開に咲き揃っていた。


広小路通りは師走を迎え、イチョウやケヤキの街路樹が
鮮やかに色づき青空に映えていた。
木枯らしが吹き始めて、ようやく錦秋の時を迎えた。
コメント (2)
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