5月10日から16日まで愛鳥週間 5月は愛鳥週間にちなんだ行事が開催されます。
5月6日 自然博物園ねいの里で、早朝バードウオッチングが催され参加しました。
初めに館長さんの挨拶と先生から野鳥のお話があり、そのあとフールドを歩きながら探鳥しました。
観察広場のバードマンション(巣箱)では、シジュウカラ、ヤマガラ、スズメが繁殖に利用しています。
嘴いっぱいに虫を銜えたヤマガラが、子育てに大忙しです。
キビタキの囀りをあちこちで聴きましたが、姿が見れず残念でした。
モリアオガエル 普段は樹上に棲んでいる蛙ですが、産卵の頃になると水辺へ降りて来ます。
モリアオガエルの卵塊
ホクリクサンショウウオの池に、赤ちゃん(幼生)がいました。
右下に袋状の卵のうが残っています。出て来て数日のようです。顔の横に突き出た、呼吸をするエラがあります。
ヒメシャガ
フジの花が見事に咲いていました。
ヤマボウシ
愛鳥写真展 展示館にて、5月中展示されています。
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午後から畑へ出かけて、トラフトンボを見ました。
雄雌が繋がっています。
田植えの頃になるとやって来るチュウシャクシギ この時期の風物詩になっています。
100羽近い数がいました。