先週の画像からUPしました。
キジバト 地味ですが、首の水色の模様がお洒落ですね。
ホオジロ幼鳥 留鳥ではまだ幼い感じの子が見られますね。2番子かな?
チチッ チチッ・・・とさかんに鳴いて、親を呼んでたんでしょうね。
ヤブツルアズキの花に吸蜜する、ウラナミシジミ 秋によく見かける蝶です。
マルバルコウの花に吸蜜するキアゲハ
マルバルコウは、クズに絡みついて繁茂しています。(熱帯アメリカ原産の帰化植物 つる性の一年草)
家の畑の、グミの木と柿の木の2カ所でスズメバチが巣を作って、ソフトボール大の大きさになっていました。「コガタズメバチ」のようです。
気付かず作業をしていた夫が2度も刺される被害に遭い、私もアシナガバチですが中庭でミョウガを捕っている時刺されてしまいました。
巣があることがわかり先週ハチアブ撃退ジェットで駆除したので、今日は様子を見て来ると巣は空になってました。
その時撮ったエナガやエゾビタキなどもあったのですが、CFカードが故障していたらしく読み取りの時に全部消えてしまいました。残ったのがこれだけで、ザンネン(T_T)
ウリハムシ?
コミスジ
先週のこと、河原でオナガがいないかなーと思って見ていると、ゲェ~~ッと独特の声を出して群れで飛んで来ました。^^
枝へ止まると羽をバタバタし始めたので、何事かと見ていると、子供たちが親に食べものをおねだりをしているのでした。(右が親鳥)
お母ちゃん、ごはんちょうだい~
親鳥は子供たちに自立を促すため、もう食べものを与えなくなっているようです。
自分で食べものを探しなさいと親鳥に言われているようです。もう親と同じ大きさです。
4羽の子供たちがいる両端に、両親が見守るように止まっています。
それから近くのニセアカシアの樹へ幼鳥が飛んで来ました。これから餌とりの練習ですね。
樹にはオナガの好きな木の実がたくさんぶら下がっています。
淡色の幼鳥が可愛いですね。
飛び上がる時は、気合が入っているようです。
同じ木に、コムクドリ♀
カワラヒワも飛んで来ました。
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2~3日前に家で咲いた、月下美人の花
同じ木に、蕾を二個つけた枝が重みで折れてしまったのですが、紐で持ち上げると翌日の夜には二つとも開花しました。
弱々しいながらも、花を咲かせようとする強さに驚きます。香りもしっかり放っていました。一晩咲いて翌朝には萎んでいました。
午後、バスを途中下車して、弥陀ヶ原(標高2000m付近)を少し散策しました。
ナナカマドの葉が少し赤く色付いて来ました。中旬頃にはきれいな紅葉が見られそうですね。
ベニヒカゲ ジャノメチョウ科 35~50㎜
コヒョウモン タテハチョウ科 40~50㎜
先端がピンク色の可愛らしい、イワショウブの花に吸蜜していました。木道沿いにチョウがたくさん飛んでいました。
「ガキ田」と呼ばれる池塘(小さな池)の周りには、モウセンゴケやいろいろな植物が見られます。
ヒメホタルイ(カヤツリグサ科)の小さな花が水面に写って綺麗でした。
オヤマリンドウ
タテヤマリンドウ
ケーブルを降りて、立山駅周辺で見た植物
ツリフネソウ(釣船草) 距の先端がくるりと巻いているのが可愛いですね。
ツルニンジン
最近足を悪くして山が遠くなっていたのですが、
この日は、久しぶりに立山のきれいな空気に触れてリフレッシュが出来ました。
ウソ♂ アトリ科 L16cm 植物(カンチコウゾリナ)の種を口に入れていました。
人の声が聞こえると急いで飛んで行ったので、貼れそうなのはこの1枚だけでした。
メボソムシクイも、遊歩道の側でチョリチョリチョリ・・・とさかんに鳴いていました。
でも葉に隠れて、姿はなかなか捉えられません。
ホシガラスは、時々近くまで飛んで来ました。
お目当てのハイマツの実を見つけると、
嘴で実を挟むと、ねじるように回してもぎとるようです。なかなかの技を持っていますね。
ホシガラスは自分の気に入った場所でゆっくりお食事をするようです。ハイマツの上を忙しそうに何度も行き来していました。
植物もいろいろ撮ったので、少しだけUPしました。
ウメバチソウ
タテヤマリンドウ
オトギリソウ
モミジカラマツ
ミヤマトリカブト
ワレモコウ
午後は弥陀ヶ原を少し散策しました。
立山の続きもあるのですが、今日は環水公園で朝の定例観察会があったので、こちらを先にUPしました。
今の時季、鳥が少なくて寂しいですが少し目新しいものでは、マガモのエクリプスと思われるカモを見かけました。
嘴は淡色ですが黄色く、頭と過眼線の黒褐色が雌より濃いことから雄と見分けられます。
カルガモと一緒のマガモ
観察中に30羽ほどのカルガモが飛んで来ると、今までガラーンとしていた水辺が一変に賑やかになりました。
どこかから移動して来たようです。次々と水面へ降りる姿がちょっと感動でした。
カワセミの幼鳥も飛んで来ました。
後を向いた時は、ブルーの部分が白く見え全体に淡色です。これから色が濃くなるのでしょうか。
向こう岸に飛んだ時は、下嘴の赤い色が見えました。♀ですね。
カイツブリの親子
まだ幼い感じのカイツブリんの幼鳥がいました。
バンがのんびり泳いでいました。
観察した鳥13種
支部長さんに、珍しいサンコウチョウの巣(繁殖に失敗した)を見せていただきました。来年は美しいサンコウチョウに出会ってみたいです。