うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーが凄い(その2)見学①

2014-06-15 13:26:42 | 64号室 社会科見学
さあ、ワイナリー見学ツアーの開始です。


いくつかある見学ツアーの中の「ワイングロワーズセミナー」というコースです。
ここがワイナリー見学の始発点です。



栽培 ・醸造にかかわるスタッフが畑や醸造場を詳しく案内してくれます。
これは葡萄の圧搾機です。これで葡萄を搾って果汁を摂ります。



発酵させた果汁をかき混ぜる道具などが置いてありました。



圧搾した果汁を貯蔵して発酵させる「貯蔵発酵槽」。でっかいです!



ひとつのタンクに8000リットル以上貯蔵されています。この中で果汁は発酵してワインになっていくんですね~。



手前の四角いタンクで酵母を培養しています。自然酵母を使っているそうです。栽培された酵母とひかくすると、自然酵母は温度にうるさいそうですよ。



その貯蔵温度は、ここで管理されています。



この装置でワインの「オリ」を濾過します。



9月・10月・11月を除く毎月第2土曜日に見学ツアーがあります。10:30~12:30と13:30~15:30の1日2回です。
次回は瓶詰めと樽貯蔵庫です!

栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーが凄い(その1)葡萄畑だ!

2014-06-14 19:23:00 | 64号室 社会科見学
栃木県足利市のワイナリー、「COCO FARM&WINERY:ココ・ファーム・ワイナリー」に行って来ました。


全然知らなかったのですが、結構有名なワイナリーらしいです。
随分山の中に来たなあ・・・。杉の樹が凄い。



駐車場から歩いて最初に見たのは、このログハウス。ドアのリスが可愛い(笑)。



ここがワイナリーの一部です。



ワイナリーの向かい側はぶどう畑!山の南側斜面を利用した畑です。



山の斜面の斜度はなんと38度だそうです。



広さは3ヘクタールあるそうです。



基本的な見どころは、このショップです。グラスなどのワイングッズやお菓子、たくさんのワインが売ってますよ~!奥にはレストランも併設されています。



ここは屋外カフェみたいになっていて・・・上にはぶどうの樹が。なんだかとってもいい雰囲気。



6月のこの時期は、ぶどうはこれぐらいの大きさなんですね。







これからワイナリー見学です。参加費は2000円です。これが楽しみで来たのだ~(笑)。これは参加証のバッジ。見学が終ったら返却しなきゃいけないんですけどね。



次回、ワイナリー見学です。お楽しみに~!!

五島名産ちゃんぽん麺

2014-06-13 21:14:11 | 13号室 学食
長崎の五島地方名産の「ちゃんぽん麺」です!


五島うどんも有名ですが、ちゃんぽん麺も美味しいんですよ(笑)。



乾麺なので長持ちします。作り方はこの通り。



丸くて重量感のある麺です。



茹で上げるとこんな感じ。薄い塩味が付いています。ツルッとしていて歯応えの強い麺です。



さて、ちゃんぽん麺を作りました。具は豚肉・ニンジン・モヤシ・キャベツ・キクラゲです。コショウと酒で炒めておきます。茹で上げた麺を軽く洗ってぬるぬるを取ってから一緒に炒めます。味付けは麺つゆの原液にショウガとニンニクを加えたものです。



エビやイカを入れると、更に美味しくなりますよ!食材代が高くなるけど(汗)。



とっても美味しいです!五島のちゃんぽん麺は色々販売されていて、ネットでも買えます。

そうそう、今回はちょっと珍しい、国産の生キクラゲを使いました(笑)。

ブラックバスを釣りに行ったんですけど・・・

2014-06-13 20:54:05 | 9号室 フィッシングエリア
大雨が上がったので、行って来ましたよ(笑)。


ほんの30分ぐらい前まで、夕立でした。
今日もここで釣ります(笑)。



今日も17:30~18:50までの80分です。一時間キャストし続けて、やっと一匹釣れました!
・・・でもねえ、これ・・・。



なんでルアーに「ヘラブナ」がヒットしてくるのよ。ヘラブナは植物プランクトンを食べているので、ルアーにヒットするっていうのは通常ありえないんですよ・・・。
しかし、大きいな。36センチありました。30センチを超えたヘラブナは一尺(30センチ)以上あるということでヘラ師(ヘラブナを釣る人)の間では「尺ベラ」と呼ばれます。



去年もヘラブナ、たくさん釣れたなあ。この野池ではよくあることです・・・(笑)。

庭の癒したち

2014-06-12 18:02:21 | 8号室 ガーデニング(校庭)
しっかり手入れをすれば、嬉しい癒しが返ってきます。


タラの木が風で揺れています。



薔薇とチェリーセージ。薔薇だけじゃないから何だか落ち着きます。



農薬を使っていないから、虫もいますよ。この虫、見たことありませんか?見付けても殺さないで!テントウムシの幼虫です。見た目はアレだけど、アブラムシの天敵で益虫なんです。



農薬を使わない環境が安定するまで長い間掛かりましたが、今では害虫の発生もそれほど無くなりました。生態系ガーデニング・・・とでもいうのかな(笑)。



薔薇を切花に。玄関に飾ります(笑)。





夕方は昼間は見られなかった雰囲気が楽しめます。休日は夕方の庭でビールを飲むのが楽しみのひとつなんですよ(笑)。



農薬を使い過ぎると、益虫が死んで農薬に耐性のある害虫が大量発生する事があります。特にアブラムシは世代交代が日単位なので・・・薬剤に対しての耐性を持った子孫が増えることが多いようです。
虫が一匹もいない庭って、ちょっと怖いです。だって、どれだけの薬剤を撒けばその空間の生き物を絶滅させられるのか・・・。人体への影響を考えると、ちょっとね・・・。

スズメ -ヒナの姿が見えました-

2014-06-10 18:23:44 | 11号室 バードウォッチングフィールド
ガラス越しの撮影なので、画像が良くないんですが・・・。


ヒナが成長すると、声も大きくなります。



昼間は鳴き声がうるさいぐらいですよ(笑)。



ここからは窓を開けてカーテンの隙間から撮影しました。・・・が、逆光。
2~3分に一度、親鳥が餌を運んできます。



スズメだって、ちゃんとヒナの世話をするんですよ~。



お!ヒナがお尻を出しました!
なんと、親鳥はヒナのフンをくわえて捨てに行くんです。巣箱の中を清潔に保つ為と、フンのにおいで天敵が来ないようにする為です。
この行動は初めて見ました。



ヒナは大きく口を開けて餌をねだります。



親鳥は口のかなり奥まで餌を入れてやるんですね。嘴に渡すだけじゃないんだ・・・。



あれ?親鳥の様子が変だぞ?



しまった・・・。まさか・・・。



カメラに気付かれた!でっかい声で怒られてしまいました(汗)。



野鳥と仲良く暮らすには、警戒させないことが一番大切です。調子に乗って近付き過ぎると、親鳥は巣もヒナも放棄してしまう場合があります。
・・・気を付けなきゃ。

癒しの小さな野良風景

2014-06-09 20:50:43 | 73号室 メイン部室
広い野原に、小さな花たち。


「アカツメクサ」。シロツメクサは昔、荷物を梱包する際の緩衝材(プチプチと同じ役割です)に使われてたから「白(い花の)詰め草」。その赤い花だから赤詰め草、です。



「スイバ」の花。茎をポキッと折って齧ると酸っぱいので「酸い葉」。酸っぱいのはシュウ酸を含んでいるからなんですが・・・シュウ酸は摂取し過ぎると体に悪いのであんまり齧らないように(笑)。



「ヒメジョオン」と「ヒラタアブ」。ヒメジョオンは可愛い花なんですが・・・根から成長阻害物質を出して周囲の植物の成長を邪魔して自分が育つ、っていう厄介な性質を持っているので、庭では面倒な雑草です。ヒラタアブの幼虫はアブラムシの天敵なので、益虫ですよ。



アカツメクサの葉にとまった「ベニシジミ」。シジミチョウの一種で、野原で普通に見られます。ただ、見ようと思って見ないと見れない蝶・・・かも。





綺麗な蝶でしょ。大きさは500円硬貨ぐらいかな。



梅雨が過ぎたら、野原での~んびりしたいな(笑)。
そうそう、「アカツメクサ」の正式名称は「ムラサキツメクサ」です(笑)。

趣味の技術 ZIPPOを磨くⅤ

2014-06-09 18:09:42 | 3号室 ZIPPOメンテナンスルーム
リサイクルショップで1380円で買ったジッポーです。


ジッポーの有名なキャラクター「ウィンディ」の柄です。


どれだけ長い間、放置されていたのか・・・凄い状態(汗)。


でも、表面がこういう状態になるのは大体はシルバープレート(銀メッキ)です。磨けばいいジッポーだったりするんですよ。こういうの、狙って買ってます。


これ・・・リミテッドモデルなんですね。No,0933です。


製造年代が分らないぐらい、汚い(汗)。


さて、これから磨きます。この金属磨き「ピカール」とゴム手袋、ティッシュペーパーを準備します。


ティッシュペーパーにピカールを適量付けます。


これはジッポーの裏側。ひどい状態ですね。


ジッポーの表面にさっきのティッシュペーパーでピカールを付けます。インサイドユニットは入れたままで磨きます。抜いてしまうと、磨いている間にヒンジ(蝶番)を壊してしまいます。


軽く磨くと・・・。ティッシュペーパーはこすり落とした汚れと金属の微細粉で真っ黒になります。黒くなったティッシュは折り返しましょう。


磨き続ければこうなります!簡単に輝きが戻りますよ。これで5分程度。


キズはどうにもなりませんが、落ちる汚れだと分ったらどんどん磨きます。


力はそれほど使いません。


側面も丁寧に磨きましょう。


全面を磨いて、約20分です。輝きを取り戻しました!


そうか、表面はミラー仕上げだったんだ・・・。


もう、1380円のジッポーじゃなくなりましたよ(笑)。


ふふふふ、買って良かった。


ピカールは中にも入り込むので、インサイドユニットを引き抜いて拭き取りましょう。


製造年、見えました(笑)。1997年10月製造です。


あ・・・あれ?このジッポー・・・純銀じゃん!!!


買った時には気付きませんでした。こんなラッキーも時々ありますよ。中古ジッポーを探す時の楽しみのひとつです(笑)。
休日前夜にウイスキーを飲みながら磨くのも楽しいですよ~(笑)。

このカテゴリー「3号室 ZIPPOメンテナンスルーム」ではジッポーを大切にする技術をたくさん紹介しています
カテゴリー「4号室 ZIPPO保管室」でたくさんのジッポーを紹介していますので、併せて御覧下さい♪


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限定スイーツ!

2014-06-08 13:42:52 | 13号室 学食
去年も同じの、食べました(笑)。とっても美味しいです!!


一個500円のスイーツです。高いかな?安いかな?



メロンの上に生クリームとスグリの実が乗っています。美味しそうでしょ(笑)。



メロンの皮をくり抜いて使ってます。



メロン半個分をタップリ使ってます!



中は生クリームとカスタードクリーム。



更に奥にはバナナが。これはサプライズ!



美味しいスイーツ、探してみると楽しいですよね!

今年もジャガイモを収穫しました

2014-06-07 17:52:18 | 8号室 ガーデニング(校庭)
梅雨入り直前に収穫しました。


種イモを植えたのが早かったので、早目の収穫です。葉っぱはこんなに茂っています。2月23日のブログで植えたジャガイモですよ。



ジャガイモはこんな花を咲かせます。綺麗ですよね(笑)。





ジャガイモにはこんな実が成りますよ。本州ではなかなか成らない・・・はずなんですが、最近は品種が増えているせいか、実が簡単になるものもあるのかもしれませんね。この品種は「ホッカイコガネ」です。



トマトに似た実が成りますが・・・食べられません。完熟した実を食べた人もいるそうなんですが、美味しくはないようですよ。中毒の危険があるので、食べない方が無難です。



葉っぱについてるコレ・・・テントウムシのサナギです。無農薬なので、こんな光景が見られます。



株の根元を掘ると・・・ほら、新ジャガが(笑)。



株元をつかんで、ゆっくり引っ張ります。この瞬間がドキドキ(笑)。



こんなに成ってますよ~!



4株でこれだけ収穫できました。



種イモがまだ元気です(なんで?)。芽が出てるので・・・これをまた植え付けてみます。



肥料は馬糞を使います。



はたけの土に馬糞を混ぜ込んで・・・。



種イモを植え付けます。



水をあげて出来上がり!次は9月の収穫になるかな?



新ジャガはラップで包んで電子レンジで約5分、チン!
塩を振ってバターを乗せれば、ジャガバターの出来上がり。



ジャガバター、美味しいですよ!!ジャガイモは野菜用プランターでも栽培出来ます!


庭の小さな癒したち

2014-06-07 00:00:27 | 8号室 ガーデニング(校庭)
気付くと、色々咲いているんですよ。


「ドクダミ」。山野草であり、薬草であり・・・雑草。花はとても可憐です。日陰に群生します。



天麩羅にすると美味しい「ユキノシタ」の花。花の形が天使のように見えませんか?



「ラビットテール」。駐車場の硬くて栄養の少ない砂利に生えていて、毎年少しずつ増えています。
ウサギのしっぽみたいでしょ(笑)。



「サンショウ」の実が成りました!このサンショウの木・・・鳥のフンから生えてきたものです。餌をあげているから・・・野鳥の恩返しかな(笑)。



北海道の果樹、「ハスカップ」が成りましたよ。酸っぱかったり渋かったり甘かったり・・・実によって味がバラバラ(汗)。





ガーデンテーブルに「カマキリ」の幼虫がいました(笑)。庭では5種類のカマキリが見られるんですが、どのカマキリの幼虫かは分かりません。





ハーブの一種「ヤロウホワイト」。右側の細いハート形の葉は「自然薯(じねんじょ)」です。左側の葉っぱは「銅葉ミツバ」。





庭のあちこちで「イングリッシュラベンダー」が咲き始めました!薔薇の後の楽しみです。









薔薇・ハーブ・山野草・山菜・果樹・・・そこに生態系。今のこのバランスが取れるまで・・・長かったなあ。

ちょっとイイモノ バードコール

2014-06-06 20:35:40 | 11号室 バードウォッチングフィールド
バードコールっていうのは、摩擦音を利用して鳥の鳴き声に似た音を出し、それで鳥を寄せる・・・という道具です

オーデュボン製のバードコール、「ヒワ」です。リングに付いてる被覆線(針金)は中学生の頃に付けた鳥小屋修理用のものです(笑)。


アメリカの有名な鳥獣保護団体であるAUDUBON (オーデュボン) のバードコールで、エイアンドエフ社で輸入しています。



大きさはジッポーライターぐらい。銀色の金属部と木製の赤い胴体を擦り合わせて摩擦音を出します。銀色のリングの部分を回せば摩擦音が出る、簡単な仕組み。
この摩擦音、ヒワ類やカラ類の鳴き声に似ています。



こんな鳥達の声に似ているので、バードウォッチングを楽しめるアイテムになりますよ。写真は全て私が撮っています。
まずは・・・「カワラヒワ」。野原や田んぼの近くの藪に多いです。



「ヤマガラ」。里山や山林で見られますよ。芸を覚える頭のいい鳥・・・なんですが、今では野鳥の飼育は全面的に禁止されています。





「メジロ」。住宅街でも見れますよ。柑橘類や梅、ツバキ等がある庭によく姿を現わします。



・・・「目白押し」してます。この言葉は、メジロのこの仕草から来たものです。



当然、「スズメ」もね。



「ジョウビタキ(メス)」。冬鳥です。縄張り意識が強いので、バードコールを乱用しないように。





ポピュラーな「シジュウカラ」。この鳥が来る庭では、毛虫や芋虫などの害虫が極端に減ります。一日に300匹も食べるそうですよ。



巣箱を置けば利用してくれますよ。これは巣立ったばかりのヒナです。



バードコールは、昔は狩猟の為に使われていました。デコイなどと同じですね。
バードコールの効果は、まあ・・・占いみたいなもんです(笑)。必ず鳥が寄ってくる、というものではないので、そのあたりは御愛嬌ということで(笑)。


庭の薔薇たち

2014-06-04 18:37:27 | 8号室 ガーデニング(校庭)
まだまだ咲いてます、庭の薔薇たち。


「ニコル」。咲き始めの形です。



「レーゼンスベルグ」。薔薇っぽくない薔薇なんですが・・・



咲き始めはこんな感じなので、薔薇ですね(笑)。



「ピンクサマースノー」。ブーケのように咲いています。





希少種「カオリ」。名前の通り、とてもいい香り。



「パープルタイガー」。紫の虎とは・・・なるほど、な、ネーミング。



「ミミエデン」。とても可愛い小さな薔薇です。



自分で接木した「ジプシーボーイ」。今では壁面で派手に咲き乱れています。



「アンジェラ」。とにかくよく咲く、強健なつる薔薇です。





薔薇の季節も終わりが近付いて来ましたね・・・。ちょっと寂しいです。

栃木県の日光江戸村が凄い!(その11最終回) チャンバラ!

2014-06-03 18:18:19 | 28号室 日光直行便
いよいよ、江戸村も最終回です。


イベントが多くてなかなか食べられなかった食事です。蕎麦屋さんって、今も昔も雰囲気があんまり変わらないんですね~。



ここの蕎麦、美味しいですよ。越後屋の向かい側です。



蕎麦屋を出ると・・・おおお?侍同士が斬り合いしてるぞ!!
「おりゃあああ!」
あれ?この二人・・・一人は出で立ちが違うけど(その3)で記念写真を撮った二人です(笑)。



あ・・・軽くかわされた・・・。



間合いを取って・・・。



うお!斬った!!
さすが・・・居合いが凄い。



えええええ~!斬ったのそこかっ!!
ギャラリーは大爆笑です(笑)。ふんどしがにゃんまげなのね(笑)。



「ど・・・どけどけどけ~!!!」
そりゃあ逃げるよね(笑)。って・・・こっちに逃げてくるのかっ。



で・・・カメラの前で
「イェイ!」
はははは!イェイって(笑)。このサービス精神がたまりませんね(笑)。



イベントはこれで終了。江戸時代っぽく、団子を食べて帰ろう。



帰り際、ちょっといい写真が撮れました(笑)。
許婚とか恋人同士って言ってもおかしくないよね。



もう、誰もいなくなってしまいました・・・。



さらば、番屋。また同心になって来るよ。
隣にあるのは半鐘(はんしょう)。火事の時にガンガン鳴らすやつです。



最後はにゃんまげです。
「またきてね。」
そんな感じです(笑)。



一日じゃ時間が全く足りません。「水芸」や「にゃんまげ劇場」などのイベントや「長州藩邸」や「小伝馬町牢屋敷」などの展示物、映画やドラマの撮影をしている「活動写真の里」・・・見てないです(汗)。
一日中遊べる、楽しい場所ですよ!!
必ずまた行きますよ(笑)。

栃木県の日光江戸村が凄い!(その10) お待たせ!花魁道中

2014-06-02 18:23:46 | 28号室 日光直行便
おそらく日光江戸村のメインイベント、「花魁道中(おいらんどうちゅう)」です!


日本橋のたもとの「文化劇場 若松屋」から出発、掘割から火の見櫓へ移動して、再び若松屋へ戻ります。

凄い観客。江戸村に遊びに来ている人達が全員集まっているような雰囲気です。



「綺麗」。もうその一言に尽きますよ。





これは・・・歩くのが大変だ。



こうして歩かないと、一人じゃ無理ですね(汗)。



もう、雰囲気の何もかもが綺麗です。





男性も女性も関係なく、見とれてしまいます・・・。



衣装って高いんだろうなあ、なんて、下世話なことを考えてしまいました(笑)。だって凄いよね、この衣装。





火の見櫓から日本橋までの数百メートルを5分ぐらいかけて歩きます。



最後は若松屋の前で御挨拶。





素敵な笑顔が撮れました!



若松屋の道を挟んで正面で見るのが、きっとベストポジションです。ここが近くないと最後の御挨拶が見れません。

花魁道中の終了直後、二人の中年カメラマンが交通整理で観客の前にしゃがんでいた後ろ姿の遊女(役)に「花魁よりこっちのオネエチャンのうなじの方が綺麗だな。写真撮らせてくれよ。」って言ってました。
遊女の嫌そうな雰囲気がこっちまで伝わってきましたよ(汗)。
もう、男として恥ずかしいですね。・・・こうなったら人としてもうダメだな~、って思った部長でした。

次回、最終回です!