●前編はこちら→<前編>実演販売の魔法のプランジャー
<後編>実演販売の魔法のプランジャー 説明書解読編 Tenyo magic【テンヨー】
●困った。
どーゆー風に書けば良いのだろう。
よくできた小論文の解答のような動画。
本文を理解し、自己の思考を落とし込みつつ、妥当性は維持しているような。
●説明しづらいので、上記動画はぜひ見てくだされ。
●若き友人いっぺい氏が言っているように、まずは説明書通りに演じることである。そこからオリジナリティを出していくという点が重要。作者の意見(ここでは説明書)を理解した上でオリジナリティを見せていくところは、小論文だなあ。
●細かく言うと私が学んだ、ないし、言語化してくれた(公開してくれた)ことはコミュニケーションとしての笑いの取り方と予想外のものを活用していくことである。
●特に後者の故障品、不良品の活用は重要だと思う。以前、不良品の「THEタバコ」を見たことがあるが、予想外の動きをしていた。テンヨーさん、マニア用に不良品のTHEタバコめいたもの(さすがにタバコは昨今の情勢ではきびしいからね)を出してくれればいいのに。
ここだけの話(上記と矛盾しているから)、マジック道具の誤使用でもオリジナリティが出ることもある。
●動画への高評価、拡散、コメント、ご登録などよろしくお願いします。
また、もしあったら低評価も良いかも(良いマジックで面白い道具なのだから笑いは蛇足だとか、不良品は不良品だとか、この動画はセンスのある人に限った話だとか、いろいろな立場もあり得る)。小論文の採点の時にAーにするかB+にするかで迷ったこともあったし、同僚と採点の評価がも割れたこともある(ほんの少しの差だけれども)。だから、今回は低評価も可と書いてしまおう。次回からは低評価も可とはなどと書かないと思う(たぶん)。
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