国語屋稼業の戯言

国語の記事、多数あり。国語屋を営むこと三〇余年。趣味記事(手品)多し。

自主公演でのゲストいや主賓はあのお方

2025-02-25 21:54:25 | マジック

●さて、自分が企画したプチ自主公演(1時間くらいの予定のもの)だったが、予定がだいぶ変わった。

 友人が風邪(+喘息)で、HESさんというマジシャンの方が亡くなったのである。

●「スリーマンショーがワンマンショーになったんですか?」というLINEが早朝にありまして。

 「なら、僕が行きます」との返信が。

 なんと男、いや、漢が現れたのである。

 その名も。

 その名も。

 野島伸幸氏。

 なんと野島伸幸氏である。

●鳥取までである。

 昨日の鳥取は大雪でJRが止まっている中、来てもらったのである。

●わたしが前座をつとめ、いや、前座にすらならなかっただろう。

 観客からの感想は野島氏のみ。

●次々と不思議なマジックを見せてくださった。

 いや、不思議なだけではない。

 非常に魅力的なマジックも見せてくださいました。

 オープニングのハンカチとコインで観客の心をつかみ、

 ダイスマジックはあそこまで到達するものなのかと感嘆!

 世界レベルのショーを私を入れて10名ほどで独占してしまいました。

 ESPカードマジックでは小生の名前まで出していただくオチが。

 いやあ、ESPカードで作れるんですね、「本」「宮」。

●HESさんの死はつらいけど、いい自主公演になりました。

 

 

●以下、余談。

●鳥取砂丘は雪のせいでただの雪山を見てもらっただけ。

●牛骨ラーメンはまあまあ、だったか。

●ややこしいが、鳥取にある回転ずしの「北海道」は気にいってもらったご様子。

 接待とまではいけなかったかもしれませんが、彼との久しぶりに(10年ぶりくらい?)食事を楽しみました。

 

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