マジック及び隣接した分野(マネジメント・音楽・演劇)などの原理、原則、要素、フレームワークなどを集めてみました。客観的な基準に基づいて選んだものではありません。
本当は各項目について詳しく書かれているのですが、ここでは項目だけをあげています。
50音順(だいたいな)に並べてみただけですが、多くのヒントや刺激が(マジック以外でも)得られると思います。
というか記事を書いているときに思いました。
いっぺい氏のパフォーマンス3原則
・質問し過ぎない
・説明し過ぎない
・嘘をつかない
OODA(ウーダ)
Observe(観察)
Orient(情勢判断)
Decide(意思決定)
Act(行動)
演劇の3(4)要素
俳優
観客
劇場
(台本・戯曲)
オタクの行動特性の3C
Collection(収集)
Creativity(創造)
Community」(コミュニティー)
漢詩の絶句を組み立てる型
起
承
転
結
気賀康夫氏
「奇術の心」(『トランプマジック』)
1「自分が幸福に生きるためには、他人の幸福のためにあらん限りの努力をつくべきだ」
2「奇術とは自然法則に反するがごとく見える技を見せて人を楽しませるものである」
3「一に定石、二に実戦」
4「1、種明かしをしてはいけない。
2、演ずる前に何が起きるかを説明してはいけない。
3、同じ奇術を同時に二度くりかえしてはいけない」(サーストンの3原則)
5「奇術は勝負ではない」
脚本の三幕構成
設定 (Set-up)
対立 (Confrontation)
解決 (Resolution)
クランボルツの「計画された偶発性の理論」(Planned Happenstance Theory)
好奇心:新しい学習機会の模索
持続性:めげない努力
楽観性:新しい機会を「実現可能」と捉える
柔軟性:信念、概念、態度、行動を変える
リスク・テイキング:結果が不確実でも行動する
KPT(反省するときに考えるべき視点)
Keep(維持していくべきこと)
Problem(問題点)
Try(これからやっていきたいこと)
三大音楽行為
「作曲」
「演奏」
「鑑賞」
庄司タカヒト氏
クロースアップマジック秘密の心得(『クロースアップマジック秘密のネタ本』より)
「おまじない」は本気で
必ずリハーサルを
極めて謙虚に
セリフに嘘は厳禁
西洋音楽の3要素
リズム
メロディー
ハーモニー
ソナタ形式
序奏
提示部
展開部
再現部
結尾部
ダーウィン・オーティスによる明確化のためのポイント
① 要素を複雑にしない
② 観客の記憶に負担をかけない
③ レイアウトを明確にする
④ 余分な挿入を避ける
南部信昭氏の(個人的に)規定するマジックの三大側面
『マジックカードA.M.A.(復刻版)』より
トリック
パフォーマンス
コミュニケーション
野島伸幸氏のパフォーマンスで意識している三大注意事項(野島伸幸氏のFantiaより)
フレーム=枠を作る
リスクを負う
装飾を活かす
※野島氏のFantiaは刺激が多くおすすめです。
舞楽・能楽の構成形式
序
破
急
PDCAサイクル
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
PDDSサイクル
Plan(計画)
Decide(絞り込む)
Do(実行)
See(振り返る)
弁証法
正
反
合
松田道弘氏による奇術の一般的原則(『マジック大全』より)
①意外性を大切に
②シンプル・イズ・ベストは鉄則です。
③effect is everything(効果がすべて)です
④十分に練習してから客に見せること。
⑤「追われていないのに逃げてはならない」
⑥客に挑戦してはならない。
⑦奇術の嫌いな人がいることを忘れてはいけません。
⑧自分自身のパーソナリティに忠実であること。
⑨奇術をはじめるとき、奇術をやめるときの判断が大切です。
⑩奇術をやりすぎないこと。
ゆうきとも師によるマジック3原則
1、つまらない種明かしはしない。
2、説明はシンプルに、短めに。
3、お互いの幸せを考える。
吉田豪(プロインタビュアー)の「インタビューの極意3か条」
本人より本人に詳しくなる
サプライズを持参する
敵じゃないことを伝える
ロジェ・カイヨワによる遊びの4要素
アゴン(競争)
アレア(偶然)
ミミクリ(模倣)
イリンクス(めまい)
※その他にもこのような要素、原則もの(マジックあるいはマジックに隣接した分野のもの)がありましたら、教えてください。
当ブログの読者の方によるオリジナルのものでも結構です。
※今後項目を追加するときは改訂記事として新規にブログにアップしていきます。
本当は各項目について詳しく書かれているのですが、ここでは項目だけをあげています。
50音順(だいたいな)に並べてみただけですが、多くのヒントや刺激が(マジック以外でも)得られると思います。
というか記事を書いているときに思いました。
いっぺい氏のパフォーマンス3原則
・質問し過ぎない
・説明し過ぎない
・嘘をつかない
OODA(ウーダ)
Observe(観察)
Orient(情勢判断)
Decide(意思決定)
Act(行動)
演劇の3(4)要素
俳優
観客
劇場
(台本・戯曲)
オタクの行動特性の3C
Collection(収集)
Creativity(創造)
Community」(コミュニティー)
漢詩の絶句を組み立てる型
起
承
転
結
気賀康夫氏
「奇術の心」(『トランプマジック』)
1「自分が幸福に生きるためには、他人の幸福のためにあらん限りの努力をつくべきだ」
2「奇術とは自然法則に反するがごとく見える技を見せて人を楽しませるものである」
3「一に定石、二に実戦」
4「1、種明かしをしてはいけない。
2、演ずる前に何が起きるかを説明してはいけない。
3、同じ奇術を同時に二度くりかえしてはいけない」(サーストンの3原則)
5「奇術は勝負ではない」
脚本の三幕構成
設定 (Set-up)
対立 (Confrontation)
解決 (Resolution)
クランボルツの「計画された偶発性の理論」(Planned Happenstance Theory)
好奇心:新しい学習機会の模索
持続性:めげない努力
楽観性:新しい機会を「実現可能」と捉える
柔軟性:信念、概念、態度、行動を変える
リスク・テイキング:結果が不確実でも行動する
KPT(反省するときに考えるべき視点)
Keep(維持していくべきこと)
Problem(問題点)
Try(これからやっていきたいこと)
三大音楽行為
「作曲」
「演奏」
「鑑賞」
庄司タカヒト氏
クロースアップマジック秘密の心得(『クロースアップマジック秘密のネタ本』より)
「おまじない」は本気で
必ずリハーサルを
極めて謙虚に
セリフに嘘は厳禁
西洋音楽の3要素
リズム
メロディー
ハーモニー
ソナタ形式
序奏
提示部
展開部
再現部
結尾部
ダーウィン・オーティスによる明確化のためのポイント
① 要素を複雑にしない
② 観客の記憶に負担をかけない
③ レイアウトを明確にする
④ 余分な挿入を避ける
南部信昭氏の(個人的に)規定するマジックの三大側面
『マジックカードA.M.A.(復刻版)』より
トリック
パフォーマンス
コミュニケーション
野島伸幸氏のパフォーマンスで意識している三大注意事項(野島伸幸氏のFantiaより)
フレーム=枠を作る
リスクを負う
装飾を活かす
※野島氏のFantiaは刺激が多くおすすめです。
舞楽・能楽の構成形式
序
破
急
PDCAサイクル
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)
PDDSサイクル
Plan(計画)
Decide(絞り込む)
Do(実行)
See(振り返る)
弁証法
正
反
合
松田道弘氏による奇術の一般的原則(『マジック大全』より)
①意外性を大切に
②シンプル・イズ・ベストは鉄則です。
③effect is everything(効果がすべて)です
④十分に練習してから客に見せること。
⑤「追われていないのに逃げてはならない」
⑥客に挑戦してはならない。
⑦奇術の嫌いな人がいることを忘れてはいけません。
⑧自分自身のパーソナリティに忠実であること。
⑨奇術をはじめるとき、奇術をやめるときの判断が大切です。
⑩奇術をやりすぎないこと。
ゆうきとも師によるマジック3原則
1、つまらない種明かしはしない。
2、説明はシンプルに、短めに。
3、お互いの幸せを考える。
吉田豪(プロインタビュアー)の「インタビューの極意3か条」
本人より本人に詳しくなる
サプライズを持参する
敵じゃないことを伝える
ロジェ・カイヨワによる遊びの4要素
アゴン(競争)
アレア(偶然)
ミミクリ(模倣)
イリンクス(めまい)
※その他にもこのような要素、原則もの(マジックあるいはマジックに隣接した分野のもの)がありましたら、教えてください。
当ブログの読者の方によるオリジナルのものでも結構です。
※今後項目を追加するときは改訂記事として新規にブログにアップしていきます。
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