南部信昭の「ひねくれモンテ」
●南部氏を語るときにキーワードとなるのが「珍作」である。
その面が昨日記事ではわかりにくいので、実際に売られている「ひねくれモンテ」から気配を知って欲しいのである。
●むろん、これは商品化されているので純粋な珍作とは言えないかもしれないが、その気配を持った作品なのである。
●まず、動画を見ていただけただろうか。
以下の引用はmML(マンスリーマジックレッスン)の紹介文からである。
●「仲間はずれ」のカードを当ててもらうモンテ形式をとりながら、話は二転三転…なかなか一筋縄ではいきません。
どこか人を食った展開の面白さを持つ、ユニークな演出のトリックです。
この「二転三転」「人を食った」が珍作には多い。
動画にも「これが5枚目で」という台詞があるが、「人を食った」とはそういう姿勢である。
ただ、ここでユニークなのが論理的な面である。珍作は「論理的」に考えると面白い作品が多いのだ。
●「確かに、表と裏で『仲間はずれ』のカードが違うことが話をややこしくしているので…」と、
まず、表が異なるカードを他の4枚に同化するように変化させて、いったんすべての表を同じにします!
さらに、裏の色の異なるカードの表を変化させて、最終的に裏から見ても表から見ても「仲間はずれ」のカードを作ります。
動画でもわかることだが「認識的」にこだわっている作品も多い。
●珍作は「論理的」「認識的」であることが多いのだ。
●今日配信された
週刊マジオンの「コンバージョン」は名作であるが、残りの作品は珍作のはずだ。
期待大だ。
今、申し込めば間に合うはずだと思うよ。
●追記
「コンバージョン」の原型の「ペアペア大作戦」の載っている マジックカードA.M.A は南部氏の作品集という面もあり、再販をどこかしないかしらん。
●追記2
せっかく入手可能な南部氏の作品なので「ひねくれモンテ」を買いましょう。
いや、面白いよ、これ。
●追記3
珍作はマジックマニアほど面白いと感じる面が多いということを念のため。
●南部氏を語るときにキーワードとなるのが「珍作」である。
その面が昨日記事ではわかりにくいので、実際に売られている「ひねくれモンテ」から気配を知って欲しいのである。
●むろん、これは商品化されているので純粋な珍作とは言えないかもしれないが、その気配を持った作品なのである。
●まず、動画を見ていただけただろうか。
以下の引用はmML(マンスリーマジックレッスン)の紹介文からである。
●「仲間はずれ」のカードを当ててもらうモンテ形式をとりながら、話は二転三転…なかなか一筋縄ではいきません。
どこか人を食った展開の面白さを持つ、ユニークな演出のトリックです。
この「二転三転」「人を食った」が珍作には多い。
動画にも「これが5枚目で」という台詞があるが、「人を食った」とはそういう姿勢である。
ただ、ここでユニークなのが論理的な面である。珍作は「論理的」に考えると面白い作品が多いのだ。
●「確かに、表と裏で『仲間はずれ』のカードが違うことが話をややこしくしているので…」と、
まず、表が異なるカードを他の4枚に同化するように変化させて、いったんすべての表を同じにします!
さらに、裏の色の異なるカードの表を変化させて、最終的に裏から見ても表から見ても「仲間はずれ」のカードを作ります。
動画でもわかることだが「認識的」にこだわっている作品も多い。
●珍作は「論理的」「認識的」であることが多いのだ。
●今日配信された
週刊マジオンの「コンバージョン」は名作であるが、残りの作品は珍作のはずだ。
期待大だ。
今、申し込めば間に合うはずだと思うよ。
●追記
「コンバージョン」の原型の「ペアペア大作戦」の載っている マジックカードA.M.A は南部氏の作品集という面もあり、再販をどこかしないかしらん。
●追記2
せっかく入手可能な南部氏の作品なので「ひねくれモンテ」を買いましょう。
いや、面白いよ、これ。
●追記3
珍作はマジックマニアほど面白いと感じる面が多いということを念のため。
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